【フォト日記】記者会見&トレーニング
2011/7/14
本日・7月14日(木)、トップチームは15時半からミーティングを行い、16時からピッチで紅白戦を行いました。そのトレーニングの前、13時半から新潟聖籠スポーツセンターで村上佑介選手、ハファエル選手移籍加入記者会見を行いました。
会見冒頭、田村社長からは「シーズン当初から目標としてACLを掲げていますが、チームは少し苦戦しているのが現状です。しかし、まだまだ半分以上の試合が残っている中で、チームに力を与えてくれる選手として村上選手とハファエル選手を迎え入れることができました。村上選手は27歳ということもあり、チームの中では上の方の年齢になります。その経験をチームに活かしてくれればと思います」と二人の加入について話していました。
神田強化部長からは「ハファエルは5月から練習生として新潟でのトレーニングに参加しているが、この2ヶ月間、良いプレーを見せてくれています。村上選手には春から声をかけていて、今回、念願かなったという形です。これからはチームのために運動量を活かし、アップダウンをしてくれると思います」と二人についてのコメントがありました。2名にかかる期待の高さがうかがえます。
そして、昨日新潟に到着したという村上選手。「新潟は多くのサポーターの方が応援してくれる魅力的なチームという印象を持っています」と新潟のイメージを話してくれました。続けて「これだけ多くのサポーターが入るチームもあまりないと思いますし、そこで自分がプレーできることを楽しみに感じています」とコメント。オレンジに染まったスタジアムを心待ちにしているようでした。プレーの特徴については「90分間アップダウンできる運動量と、攻撃参加に注目してもらえれば」とサイドバックとしてのストロングポイントをコメントしてくれました。
柏でプロ生活を続けてきた村上選手。アルビレックス新潟では石川直樹選手、小林慶行選手と一緒にプレーしたこともあり、共にピッチに立てることを非常に楽しみにしていました。
ハファエル選手からは「プレーの特徴としては力強さ、技術だと思っています」と自身のプレースタイルについて話してくれました。今回の加入については「私自身アルビレックス新潟と契約ができて、非常にうれしく思っています。ここにいる皆さんをはじめ、サポーターの皆さんに早くピッチでのプレーを見せ、共に喜びあえるように努力していきたいと思います。よろしくお願いします」と喜びと抱負が語られていました。
神田強化部長の話す通り、ハファエル選手は5月から新潟のトレーニングに合流し、チームと共に汗を流してきました。すでにチームにも溶け込んでおり、ラファエル選手自身も正式にアルビレックス新潟の一員となることを喜んでいるようでした。
その後に行われた紅白戦では、新しい刺激も加わったことからか、どの選手も高い緊張感を保ちながらプレーしていました。黒崎監督も「良い紅白戦ができた」と振り返ります。監督自身、練習中に大きな声で指示する場面も見られ、次節への意気込みを感じることができました。また「紅白戦は次節へのシュミレーションではなく、調子によってはメンバーの入れ替えも十分にあり得る」と改めてチーム内の競争を強調していました。
新たな戦力も加わり、後半戦を戦う準備が進められています。しかし、まずは週末の清水戦をしっかりと勝利で終えることがチームの優先事項。明日の静岡での最終調整を行い、本戦に備えます。
会見冒頭、田村社長からは「シーズン当初から目標としてACLを掲げていますが、チームは少し苦戦しているのが現状です。しかし、まだまだ半分以上の試合が残っている中で、チームに力を与えてくれる選手として村上選手とハファエル選手を迎え入れることができました。村上選手は27歳ということもあり、チームの中では上の方の年齢になります。その経験をチームに活かしてくれればと思います」と二人の加入について話していました。
神田強化部長からは「ハファエルは5月から練習生として新潟でのトレーニングに参加しているが、この2ヶ月間、良いプレーを見せてくれています。村上選手には春から声をかけていて、今回、念願かなったという形です。これからはチームのために運動量を活かし、アップダウンをしてくれると思います」と二人についてのコメントがありました。2名にかかる期待の高さがうかがえます。
そして、昨日新潟に到着したという村上選手。「新潟は多くのサポーターの方が応援してくれる魅力的なチームという印象を持っています」と新潟のイメージを話してくれました。続けて「これだけ多くのサポーターが入るチームもあまりないと思いますし、そこで自分がプレーできることを楽しみに感じています」とコメント。オレンジに染まったスタジアムを心待ちにしているようでした。プレーの特徴については「90分間アップダウンできる運動量と、攻撃参加に注目してもらえれば」とサイドバックとしてのストロングポイントをコメントしてくれました。
柏でプロ生活を続けてきた村上選手。アルビレックス新潟では石川直樹選手、小林慶行選手と一緒にプレーしたこともあり、共にピッチに立てることを非常に楽しみにしていました。
ハファエル選手からは「プレーの特徴としては力強さ、技術だと思っています」と自身のプレースタイルについて話してくれました。今回の加入については「私自身アルビレックス新潟と契約ができて、非常にうれしく思っています。ここにいる皆さんをはじめ、サポーターの皆さんに早くピッチでのプレーを見せ、共に喜びあえるように努力していきたいと思います。よろしくお願いします」と喜びと抱負が語られていました。
神田強化部長の話す通り、ハファエル選手は5月から新潟のトレーニングに合流し、チームと共に汗を流してきました。すでにチームにも溶け込んでおり、ラファエル選手自身も正式にアルビレックス新潟の一員となることを喜んでいるようでした。
その後に行われた紅白戦では、新しい刺激も加わったことからか、どの選手も高い緊張感を保ちながらプレーしていました。黒崎監督も「良い紅白戦ができた」と振り返ります。監督自身、練習中に大きな声で指示する場面も見られ、次節への意気込みを感じることができました。また「紅白戦は次節へのシュミレーションではなく、調子によってはメンバーの入れ替えも十分にあり得る」と改めてチーム内の競争を強調していました。
新たな戦力も加わり、後半戦を戦う準備が進められています。しかし、まずは週末の清水戦をしっかりと勝利で終えることがチームの優先事項。明日の静岡での最終調整を行い、本戦に備えます。