【フォト日記】新潟競馬場で
2011/8/8
清水戦翌日の8月7日(日)、新潟競馬場のチャリティーイベント「新潟競馬場大運動会」に本間勲選手、田中亜土夢選手が参加しました。
今年で3回目を迎える新潟競馬場でのイベントでは、アルビチームの2選手とジョッキーチーム西田騎手、小林騎手、松岡騎手、伊藤騎手の4名の皆さんとのミニゲーム対決。昨年は、アルビチームが惜しくもジョッキーチームに敗れていたので、本間選手が会場に出た一言目から「今年は絶対に負けません!」と闘志をみなぎらせ対決がスタート。
最初の種目は投球での的当て対決。この種目には本間選手が挑戦しました。
結果は、全5球のうち、見事4球で的を撃ちぬく腕前を披露!「子どもの頃の夢は実はプロ野球選手でした」と、胸を張りました。
対するジョッキーチームは、松岡騎手。5球中3球と、からくも本間選手が逃げ切り、この種目ではアルビ側が勝利をおさめました。
続く対決はフリーキック対決。これは3球のうち何球がゴールに入るかで競い合います。先攻はジョッキーチーム。伊藤騎手は、冷静なプレーで見事に3球とも枠におさめ、アルビチームにプレッシャーをかけてきます。
アルビチーム側の挑戦者は田中選手。しかしアルビチームはプロのサッカー選手。当然ハンデが設けられ、蹴る位置は倍ほどに遠くなり、かつ障害物がおかれ、ゴールの範囲はかなり狭いものとなりました。田中選手は慎重に狙いを定めながらも、強烈なキックで大胆にゴールを狙いましたが、1球目でまさかの失敗! この対決はここで決着。田中選手は「芝の目を読み違えました」と苦しげにコメント。あとあと聞いてみると実際には「プレッシャーに負けた・・・」とのこと。ある意味では公式戦よりも激しいプレッシャーだったのかもしれません。
さて、最後の種目は昔懐かしの玉入れ対決。アルビチームは本間・田中両選手、ジョッキーチームは西田騎手と小林騎手、そして観覧されていたそれぞれのチームのサポーターを交え、1分間で多くの球を入れた方が優勝。雌雄を決する対戦だけあって、両チーム楽しみながらも必死に球を投げ込みました。
結果は・・・アルビチームの勝利!!
この結果、昨年のリベンジを見事に果たし、総合優勝を成し遂げました!
これには両選手万歳をして勝利の喜びに浸っている様子でした。
和気あいあいとした雰囲気の中で、同じスポーツの選手とも交流を深め、最後にはジョッキーチーム、アルビチームで集合写真。参加したジョッキー、選手たちも非常に楽しそうでした。ご観覧いただいた皆様も楽しんでいただけたのではないでしょうか。
本当に暑い中、多くの方にご観覧いただき、選手たちも前日の清水戦同様、気持ち良くプレーをしていたようです。
最後に、来週の浦和戦への意気込みについてコメントを求められ「絶対に勝ちます!」とキャプテン自ら力強く宣言!!
次週以降も必ずやサポーターの皆さんのご期待にそえるプレーを見せてくれることでしょう。
引き続き、ご声援のほど宜しくお願いいたします!!
※なお、このイベントの観覧料は東日本大震災の支援金として寄付されます。
今年で3回目を迎える新潟競馬場でのイベントでは、アルビチームの2選手とジョッキーチーム西田騎手、小林騎手、松岡騎手、伊藤騎手の4名の皆さんとのミニゲーム対決。昨年は、アルビチームが惜しくもジョッキーチームに敗れていたので、本間選手が会場に出た一言目から「今年は絶対に負けません!」と闘志をみなぎらせ対決がスタート。
最初の種目は投球での的当て対決。この種目には本間選手が挑戦しました。
結果は、全5球のうち、見事4球で的を撃ちぬく腕前を披露!「子どもの頃の夢は実はプロ野球選手でした」と、胸を張りました。
対するジョッキーチームは、松岡騎手。5球中3球と、からくも本間選手が逃げ切り、この種目ではアルビ側が勝利をおさめました。
続く対決はフリーキック対決。これは3球のうち何球がゴールに入るかで競い合います。先攻はジョッキーチーム。伊藤騎手は、冷静なプレーで見事に3球とも枠におさめ、アルビチームにプレッシャーをかけてきます。
アルビチーム側の挑戦者は田中選手。しかしアルビチームはプロのサッカー選手。当然ハンデが設けられ、蹴る位置は倍ほどに遠くなり、かつ障害物がおかれ、ゴールの範囲はかなり狭いものとなりました。田中選手は慎重に狙いを定めながらも、強烈なキックで大胆にゴールを狙いましたが、1球目でまさかの失敗! この対決はここで決着。田中選手は「芝の目を読み違えました」と苦しげにコメント。あとあと聞いてみると実際には「プレッシャーに負けた・・・」とのこと。ある意味では公式戦よりも激しいプレッシャーだったのかもしれません。
さて、最後の種目は昔懐かしの玉入れ対決。アルビチームは本間・田中両選手、ジョッキーチームは西田騎手と小林騎手、そして観覧されていたそれぞれのチームのサポーターを交え、1分間で多くの球を入れた方が優勝。雌雄を決する対戦だけあって、両チーム楽しみながらも必死に球を投げ込みました。
結果は・・・アルビチームの勝利!!
この結果、昨年のリベンジを見事に果たし、総合優勝を成し遂げました!
これには両選手万歳をして勝利の喜びに浸っている様子でした。
和気あいあいとした雰囲気の中で、同じスポーツの選手とも交流を深め、最後にはジョッキーチーム、アルビチームで集合写真。参加したジョッキー、選手たちも非常に楽しそうでした。ご観覧いただいた皆様も楽しんでいただけたのではないでしょうか。
本当に暑い中、多くの方にご観覧いただき、選手たちも前日の清水戦同様、気持ち良くプレーをしていたようです。
最後に、来週の浦和戦への意気込みについてコメントを求められ「絶対に勝ちます!」とキャプテン自ら力強く宣言!!
次週以降も必ずやサポーターの皆さんのご期待にそえるプレーを見せてくれることでしょう。
引き続き、ご声援のほど宜しくお願いいたします!!
※なお、このイベントの観覧料は東日本大震災の支援金として寄付されます。