【フォト日記】武田選手が練習に合流
2011/9/6
昨日までの雨もすっかり上がり、聖籠クラブハウスは好天の中、トップチームが今週末の鹿島アントラーズ戦に向けた練習を再開しました。今日はケガなどで離脱している選手を除いた全員が午前中の練習に参加。午後は若手の一部メンバーのみで練習を行っています。
午前練習のスタート前、円陣になった選手たちを前にして黒崎監督は、「今日から新しい仲間が増えたから」と、昨日加入を発表した武田洋平選手を紹介。一歩前に出た武田選手は、「ゴールキーパーの武田です。これからよろしくお願いします」とあいさつし、チームメイトたちから歓迎の拍手を送られていました。
「ここからもう一度、一丸となってやっていこう」と黒崎監督から呼びかけられた選手たちは、今日のフィジカルを中心としたトレーニングにも精力的に取り組んでいました。軽いジョギングなどで身体をほぐした後は、1日オフで眠った身体を起こすように、体幹や大きな筋肉を呼び起こすパワースプリント等を実施。その後はエリアとタッチ数を制限した6vs6を行い、激しい攻守の切り替えでフィジカルを鍛えるとともに、ボールタッチを身体に染み込ませているようでした。
一方、GK陣は小澤選手、ユースの松井選手とともに武田選手が初参加。武田選手は小澤選手から「先週はこういったことをしていたよ」という流れを教えてもらったそうで、初めての新潟の練習にも戸惑うことなく、スムーズにトレーニングに入っている姿が印象的でした。
「初めての練習だったけれどすごく楽しめた。新潟のトレーニング施設は素晴らしいですね」と、武田選手も練習後は上々の滑り出しに笑顔。新潟のイメージについて、「清水で対戦していた時はあまり勝ったイメージが無いというか…。攻撃力があって、手強いなという印象を持っていました」と語っていました。
自信の持ち味については「攻撃につながる、起点になるプレー。少しでもチャンスがあると見たら、積極的にリスタートも蹴っていきたいんです」とアピール。「それはこれからチームの戦術とも合わせていかなければいけないけれど」と言っていましたが、新潟にはヨンチョル選手やブルーノ選手ら、前線でスピード豊かに動き出してくれる人材も豊富です。互いの持ち味を存分に生かし、新潟の新しい特徴が作ってもらいたいものです。
「まだチームメイトの顔も覚えていない。これからどんどん絡んでいきたいと思います」という武田選手ですが、そこはアットホームな新潟のこと、馴染むのもすぐでしょう。武田選手を加え、9月は白星街道を突き進む構えです。
午前練習のスタート前、円陣になった選手たちを前にして黒崎監督は、「今日から新しい仲間が増えたから」と、昨日加入を発表した武田洋平選手を紹介。一歩前に出た武田選手は、「ゴールキーパーの武田です。これからよろしくお願いします」とあいさつし、チームメイトたちから歓迎の拍手を送られていました。
「ここからもう一度、一丸となってやっていこう」と黒崎監督から呼びかけられた選手たちは、今日のフィジカルを中心としたトレーニングにも精力的に取り組んでいました。軽いジョギングなどで身体をほぐした後は、1日オフで眠った身体を起こすように、体幹や大きな筋肉を呼び起こすパワースプリント等を実施。その後はエリアとタッチ数を制限した6vs6を行い、激しい攻守の切り替えでフィジカルを鍛えるとともに、ボールタッチを身体に染み込ませているようでした。
一方、GK陣は小澤選手、ユースの松井選手とともに武田選手が初参加。武田選手は小澤選手から「先週はこういったことをしていたよ」という流れを教えてもらったそうで、初めての新潟の練習にも戸惑うことなく、スムーズにトレーニングに入っている姿が印象的でした。
「初めての練習だったけれどすごく楽しめた。新潟のトレーニング施設は素晴らしいですね」と、武田選手も練習後は上々の滑り出しに笑顔。新潟のイメージについて、「清水で対戦していた時はあまり勝ったイメージが無いというか…。攻撃力があって、手強いなという印象を持っていました」と語っていました。
自信の持ち味については「攻撃につながる、起点になるプレー。少しでもチャンスがあると見たら、積極的にリスタートも蹴っていきたいんです」とアピール。「それはこれからチームの戦術とも合わせていかなければいけないけれど」と言っていましたが、新潟にはヨンチョル選手やブルーノ選手ら、前線でスピード豊かに動き出してくれる人材も豊富です。互いの持ち味を存分に生かし、新潟の新しい特徴が作ってもらいたいものです。
「まだチームメイトの顔も覚えていない。これからどんどん絡んでいきたいと思います」という武田選手ですが、そこはアットホームな新潟のこと、馴染むのもすぐでしょう。武田選手を加え、9月は白星街道を突き進む構えです。