【フォト日記】ヤマザキナビスコカップ初戦へ
2011/9/11
昨夜の鹿島戦には多くのサポーターの皆さんにビッグスワンまで駆けつけていただきましたが、惜しくも勝利はならず2−2の引き分け。選手たちも「ホームのサポーターの皆さんの前では勝ちたかった」と残念そうでした。今日は鹿島戦に先発出場した選手たちは新潟市内の施設でリカバリートレーニング、それ以外の選手たちは16時から聖籠クラブハウスでトレーニングを行いました。
聖籠でのトレーニングに先だって、黒崎監督も選手たちに触れていたのですが、今週水曜日にはいよいよヤマザキナビスコカップが行われます。2回戦からの登場となる新潟にとっては、14日(水)にアウェーで行われる清水戦は初戦。今年は大会方式が変更となり、2回戦はホーム&アウェーの2試合制となります。眼下の敵に集中して、初のタイトルを目指していきたいところです。
その勝利のためには、昨日の鹿島戦だけではなく、クラブハウスでトレーニングに励んだ選手たちの奮起も必要不可欠。ウイークデーのタイトな日程の中、どのメンバーが出場してもチームのクオリティーを保つ、それ以上に引き上げられれば、勝利も引き寄せられます。今日の練習では、そうしたチームの意欲を表すかのように厳しいトレーニングが行われました。
フィールドで参加した14人の選手を2チームに分けての7vs7では、激しい攻守の切り替えと、運動量が求められましたが、ヨンチョル選手、ミシェウ選手も役割を遂行して最後まで走り切り、コンディションが上がってきていることをうかがわせます。最後は4分の3ピッチを使っての7vs7のゲーム形式まで行われ、練習が終了した後には選手たちが思わず座りこんでしまうほどでした。
ミシェウ選手は「1時間? もっと? キツかったね!」と練習時間を聞きながら感想を漏らしていましたが、その表情は笑顔でした。ヤマザキナビスコカップ清水戦まで、準備期間は限られていますが、明日以降もしっかりと準備をして、まずはアウェーの初戦をいい形で折り返したいものです。
聖籠でのトレーニングに先だって、黒崎監督も選手たちに触れていたのですが、今週水曜日にはいよいよヤマザキナビスコカップが行われます。2回戦からの登場となる新潟にとっては、14日(水)にアウェーで行われる清水戦は初戦。今年は大会方式が変更となり、2回戦はホーム&アウェーの2試合制となります。眼下の敵に集中して、初のタイトルを目指していきたいところです。
その勝利のためには、昨日の鹿島戦だけではなく、クラブハウスでトレーニングに励んだ選手たちの奮起も必要不可欠。ウイークデーのタイトな日程の中、どのメンバーが出場してもチームのクオリティーを保つ、それ以上に引き上げられれば、勝利も引き寄せられます。今日の練習では、そうしたチームの意欲を表すかのように厳しいトレーニングが行われました。
フィールドで参加した14人の選手を2チームに分けての7vs7では、激しい攻守の切り替えと、運動量が求められましたが、ヨンチョル選手、ミシェウ選手も役割を遂行して最後まで走り切り、コンディションが上がってきていることをうかがわせます。最後は4分の3ピッチを使っての7vs7のゲーム形式まで行われ、練習が終了した後には選手たちが思わず座りこんでしまうほどでした。
ミシェウ選手は「1時間? もっと? キツかったね!」と練習時間を聞きながら感想を漏らしていましたが、その表情は笑顔でした。ヤマザキナビスコカップ清水戦まで、準備期間は限られていますが、明日以降もしっかりと準備をして、まずはアウェーの初戦をいい形で折り返したいものです。