【フォト日記】第2回デイサービスセンター訪問

2011/10/20
本日は、3人の選手がクラブパートナーである、はあとふるあたごさんのデイサービスセンターへおじゃまさせていただきました。
先月も実施しましたが、この活動はクラブの社会貢献活動として実施しているものです。
今回は柳都大橋、横越、松浜の3か所へ、菊地選手、石川選手、三門選手がうかがいました。

柳都大橋へは菊地選手が訪問。元気よくご挨拶をさせていただいた後は、リフティングを披露(これは各センターで実施しており、皆さんに喜んでいただけます)。頭にボールをぴたりと止めたときは皆さんびっくりして会場がわきあがりました。その後は、我こそはと手を挙げた方とパス交換。菊地選手は丁寧にパスを送っていました。質問コーナーでは出身地と新潟の印象を聞かれ、静岡出身の菊地選手は新潟との違いについて、やはり雪に言及。温かい静岡に比べ、厳しい寒さと雪がある新潟に初めはびっくりしたとのことでしたが、今回が2度目の新潟で今はもう大好きなことをしっかりとお伝えしました。

横越のセンターへは三門選手が訪問し、やはりリフティングを披露しましたが、ここではスワンちゃんもリフティングを敢行!驚きの技術に三門選手も「うまい・・・」と感嘆のため息。その後は三門選手とスワンちゃんで対抗戦。三門チームとスワンちゃんチームの2グループに分かれてボール送り競争(隣の人にボールを渡して端から端までいかに速く辿り着くかを競うもの)で対戦しました。結果は2勝1敗で三門チームの勝利!とにかく笑顔が絶えませんでした。最後は元気よくスワンちゃんとともにサインと握手で皆様と触れ合いを楽しんだ三門選手。

松浜のセンターには石川選手が訪問しました。実習にいらしていた大学サッカー部の学生さんと二人でリフティングのパス交換。足、頭、肩など全身を使ったパス交換に皆さんから歓声があがります。さすがはプロの技、ボールは地面につかずにパス交換を続けていました(ご協力いいただきありがとうございました!)。じゃんけん大会のイベントも実施し、勝った方には石川選手からサイン色紙のプレゼント。見事勝利した方は「孫へのいいお土産になるわ〜」とご満悦の様子でした。

アルビレックス新潟では今後もこのような地域に貢献する活動を続けてまいりますが、こういった活動では選手も皆さんからいつもパワーをいただきます。
短い間ではありましたが、今回も本当にありがとうございました!


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