【フォト日記】コロナがレディースユニフォームスポンサーに!

2011/10/22
プレナスなでしこリーグディビジョン1のホームゲームが約1カ月ぶりに開催された本日の新潟市陸上競技場では、アルビレックス新潟レディースに大変嬉しいニュースが届きました! クラブでは、本日レディースのユニフォーム(左そで)スポンサーとして、株式会社コロナが決定したことを発表。試合開始前に株式会社コロナの内田力代表取締役社長にもご出席いただき、記者会見を行いました。
ユニフォームスポンサー契約締結に関するお知らせはこちらをご覧ください。

記者会見ではスポンサー契約の概要が説明された後、内田社長から「先のFIFA女子ワールドカップドイツ2011でのなでしこジャパンの劇的な優勝、そしてロンドン五輪の出場権獲得と、女子サッカーは国民に勇気と感動を与えてくれています。なでしこジャパンでも活躍される上尾野辺選手と阪口選手が主力としてプレーされるアルビレックス新潟レディースの左そでに、スポンサーとして名前を連ねさせていただくことになりました」と、注目が集まるレディースへの支援のご挨拶を頂戴しました。

内田社長からは続けて、「若い力や女性の力が次の時代を切り開いていく。私たちコロナも、多くの皆様や社会のために寄与できる企業であることを目指して活動しているが、夢と感動を与えてくれるスポーツへの支援を通じて、さらなる文化の発展や、夢と感動を共有できればと思います」と、スポンサー支援の経緯をご説明いただくとともに、アルビレックス新潟レディースへの期待も寄せていただきました。

「今回、コロナは左そでにロゴを入れさせていただきました。チームの皆さんには、ますますサッカーの“腕を磨き”、“腕を上げて”がんばってほしいと思います」と、熱烈なエールも頂戴しました。そのご期待に応えられるように、レディース選手・スタッフ一同、またクラブとしても力を尽くします!

続けて挨拶に立った当クラブの田村社長は「コロナさんは1996年の会社の設立から株主としてご支援いただいているほか、まだ『アルビレオ新潟』として地域リーグを戦っていた時代にはユニフォームスポンサーとして本当に温かいサポートを頂戴していました。あの当時の支えがあってこそ、我々は現在J1にいることができている」と、改めてコロナのこれまでの支援に感謝を示すとともに、「結果もそうだが、さまざまな連携でこのご恩をお返ししていきたい」と、さらなるパートナーシップの強化を誓っていました。

記者会見ではこの後、中村早樹選手がユニフォームを着用して登場。内田社長、田村社長とともに笑顔で袖の「コロナ」をアピールしていました。また、日テレ・ベレーザ戦から早速「コロナ」をつけた新ユニフォームを選手たちは身にまとっていました。試合は残念ながら勝利ならず。阪口夢穂選手も「コロナさんにサポートしていただいた初めての試合。何としても勝ちたかったから残念」と、悔しがっていましたが、コロナさんのサポートに応えるためにも、次節こそ勝利で左腕を高らかに上げ、ガッツポーズを作って欲しいものです!



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