【フォト日記】TRG vsU-18日本代表
2011/10/24
福岡戦の勝利から一夜明けた今日・10月24日(日)。昨日の試合にスタメン出場した選手は10時からのリカバリートレーニングを行い、その他のメンバーは11時からU-18日本代表とのトレーニングゲームに臨みました。
昨日の試合では3得点での勝利となりましたが、終了間際での失点は反省しなくてはならない点です。次は首位・柏レイソルとの対戦なだけに、11月3日(木)に向けて、しっかりと準備をしていきます。黒崎監督は終了間際での失点について「チームでの意思疎通がなかった。0で終えたい試合だった」と振り返ります。終了間際、3点のリードがあったこともあり、最後の場面での戦い方が定まらなかったようです。
「レイソル戦に向け、いい宿題になった。現在、得失点が0なのでこれをプラスにしていけるように、ここからチャレンジしていきたい」と黒崎監督は意気込みを話していました。
そして11時からのU-18とのトレーニングゲーム。試合は後半17分に木暮選手、続く25分に酒井宣福選手のゴールで2-0での勝利となりました。U-18日本代表には個々の能力が高く、将来を期待させる選手が数多く選出されていました。前半は「相手に合わせてしまっていた」と黒崎監督が言うように少し停滞した内容となりましが、後半からはペースも上がり、前線から早いプレスを仕掛けことごとくパスをカット。新潟ペースで進んでいました。
U-18日本代表にはアルビレックス新潟ユースの川口尚紀選手が右サイドバックで出場していました。前半のみの出場となりましたが、強靭なフィジカルはプロ選手にも引けを取りません。
川口選手は「やりづらかったですね。やっぱりトップチームの選手はうまい」と試合後にコメント。「攻撃参加が自分の長所だが、今日はそれを出せなくて残念。もっと攻撃に絡んでいけるようにしたい」と反省点を挙げていました。U-18日本代表は10月31日からAFC U−19選手権2012予選を戦います。川口選手も「難しい試合になると思うが、全勝を目指してやっていきたい」と意気込みを話してくれました。新潟を代表して世界を舞台に戦う川口選手の活躍に期待しましょう。
明日、チームはオフとなります。柏戦までは時間があるのでしっかりと体を休め、万全のコンディションで首位との決戦を迎えます。
昨日の試合では3得点での勝利となりましたが、終了間際での失点は反省しなくてはならない点です。次は首位・柏レイソルとの対戦なだけに、11月3日(木)に向けて、しっかりと準備をしていきます。黒崎監督は終了間際での失点について「チームでの意思疎通がなかった。0で終えたい試合だった」と振り返ります。終了間際、3点のリードがあったこともあり、最後の場面での戦い方が定まらなかったようです。
「レイソル戦に向け、いい宿題になった。現在、得失点が0なのでこれをプラスにしていけるように、ここからチャレンジしていきたい」と黒崎監督は意気込みを話していました。
そして11時からのU-18とのトレーニングゲーム。試合は後半17分に木暮選手、続く25分に酒井宣福選手のゴールで2-0での勝利となりました。U-18日本代表には個々の能力が高く、将来を期待させる選手が数多く選出されていました。前半は「相手に合わせてしまっていた」と黒崎監督が言うように少し停滞した内容となりましが、後半からはペースも上がり、前線から早いプレスを仕掛けことごとくパスをカット。新潟ペースで進んでいました。
U-18日本代表にはアルビレックス新潟ユースの川口尚紀選手が右サイドバックで出場していました。前半のみの出場となりましたが、強靭なフィジカルはプロ選手にも引けを取りません。
川口選手は「やりづらかったですね。やっぱりトップチームの選手はうまい」と試合後にコメント。「攻撃参加が自分の長所だが、今日はそれを出せなくて残念。もっと攻撃に絡んでいけるようにしたい」と反省点を挙げていました。U-18日本代表は10月31日からAFC U−19選手権2012予選を戦います。川口選手も「難しい試合になると思うが、全勝を目指してやっていきたい」と意気込みを話してくれました。新潟を代表して世界を舞台に戦う川口選手の活躍に期待しましょう。
明日、チームはオフとなります。柏戦までは時間があるのでしっかりと体を休め、万全のコンディションで首位との決戦を迎えます。