【フォト日記】Jユースカップ決勝トーナメント2回戦進出!
2011/11/21
11月20日(日)2011Jユースカップ第19回Jリーグユース選手権大会決勝トーナメント1回戦が日産フィールド小机(横浜)で開催されました。
この大会はJクラブのユースチームが参加し予選リーグを行い、決勝トーナメントからは日本クラブユースサッカー連盟の代表4チームも加わり計20チームで決勝トーナメントが行われます。
予選Dグループを2勝1敗の2位で突破したアルビレックス新潟ユースは決勝トーナメント1回戦でFCトリプレッタユース(日本クラブユースサッカー連盟関東地域代表)と対戦しました。
試合はキックオフ直後FCトリプレッタユースが決定的なチャンスを迎えますが、GK本田渉が落ち着いてセーブ。その後も勢いを持った攻撃を仕掛けられ、前半15分すぎまでは相手の早いプレスに苦しめられ、ボールを奪ってもすぐに奪われてしまう展開に。しかし、次第に落ち着きを取り戻したアルビレックス新潟ユースは何度か良い形でゴール前まで攻め込みます。
そして26分FW渡邉新太が左サイドからのボールに合わせ先制ゴール。欲しかった先制点をものにします。その後はFW齋藤恭志の切れのあるドリブルなどからチャンスを作り、32分にも追加点を加え前半を2-0で終えます。
後半は交代枠5名を全て使い切り、途中から入った選手も自分の役割をしっかりと果たし、気温26℃と非常に暑い中での試合でしたが、全選手が最後まで運動量を落とすことなく終始アルビレックス新潟ユースのペースで試合が進み、後半だけで4得点をあげました。シュート数はアルビレックス新潟ユース32に対しFCトリプレッタユースは7本。計6-0で勝利し2回戦進出を決めました。
日産フィールド小机まで応援に来ていただいた皆さん、新潟から応援いただいた皆さん、ご声援ありがとうございました。2回戦は11月23日(水・祝)14:00から鹿島アントラーズユースとの対戦になります(鹿島アントラーズクラブハウスグラウンド)。中2日での試合となりますが、しっかりとコンディションを整え、準々決勝進出を目指します。引き続き未来のトップチームを目指すユースチームに温かいご声援をよろしくお願いいたします。
Jユースカップ詳しくはこちら
片渕浩一郎監督、石井達選手、西村竜馬選手、試合後のコメントはこちら
この大会はJクラブのユースチームが参加し予選リーグを行い、決勝トーナメントからは日本クラブユースサッカー連盟の代表4チームも加わり計20チームで決勝トーナメントが行われます。
予選Dグループを2勝1敗の2位で突破したアルビレックス新潟ユースは決勝トーナメント1回戦でFCトリプレッタユース(日本クラブユースサッカー連盟関東地域代表)と対戦しました。
試合はキックオフ直後FCトリプレッタユースが決定的なチャンスを迎えますが、GK本田渉が落ち着いてセーブ。その後も勢いを持った攻撃を仕掛けられ、前半15分すぎまでは相手の早いプレスに苦しめられ、ボールを奪ってもすぐに奪われてしまう展開に。しかし、次第に落ち着きを取り戻したアルビレックス新潟ユースは何度か良い形でゴール前まで攻め込みます。
そして26分FW渡邉新太が左サイドからのボールに合わせ先制ゴール。欲しかった先制点をものにします。その後はFW齋藤恭志の切れのあるドリブルなどからチャンスを作り、32分にも追加点を加え前半を2-0で終えます。
後半は交代枠5名を全て使い切り、途中から入った選手も自分の役割をしっかりと果たし、気温26℃と非常に暑い中での試合でしたが、全選手が最後まで運動量を落とすことなく終始アルビレックス新潟ユースのペースで試合が進み、後半だけで4得点をあげました。シュート数はアルビレックス新潟ユース32に対しFCトリプレッタユースは7本。計6-0で勝利し2回戦進出を決めました。
日産フィールド小机まで応援に来ていただいた皆さん、新潟から応援いただいた皆さん、ご声援ありがとうございました。2回戦は11月23日(水・祝)14:00から鹿島アントラーズユースとの対戦になります(鹿島アントラーズクラブハウスグラウンド)。中2日での試合となりますが、しっかりとコンディションを整え、準々決勝進出を目指します。引き続き未来のトップチームを目指すユースチームに温かいご声援をよろしくお願いいたします。
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片渕浩一郎監督、石井達選手、西村竜馬選手、試合後のコメントはこちら