【フォト日記】Jユースカップ決勝トーナメント2回戦!
2011/11/24
11月23日(水・祝)2011Jユースカップ第19回Jリーグユース選手権大会決勝トーナメント2回戦が鹿島アントラーズクラブハウスグラウンドで開催されました。
11月20日(日)に行われた1回戦で、クラブユース連盟代表のFCトリプレッタユースに6-0で勝利し2回戦進出を決めたアルビレックス新潟ユース。2回戦の相手は、高円宮杯U-18プリンスリーグ関東1部で現在首位、個人スキル・チームのレベル共に全国トップクラスの鹿島アントラーズユースとの対戦になりました。
試合は開始直後から鹿島ユースの早いプレッシャーを受け、ゲームを支配される展開に。ボールを奪ってもうまくつなぐことができず、押し込まれる時間が長くなりますが、GK本田渉を中心に粘り強くゴールを守り、攻められているものの何とかゴールを守り抜きます。
しかし31分、相手のコーナーキック時にファールを取られ、ペナルティキックを与えてしまい先制点を奪われてしまいます。その後も苦しい時間帯が続き、新潟ユースはシュート2本で前半を終えます。
後半に入ると新潟ユースは選手交代を利用しフレッシュな選手が相手陣内に切り込み、効果的なパス交換と素早いカウンターから自分たちのリズムを目指します。次第にボールを保持する時間が増えてきましたが、鹿島ユースの球際の強さなどもあり、思うように攻め込むことができません。
すると70分、自陣中盤でボールを奪われ、新潟ディフェンス陣の裏のスペースを使われ、与えてはいけない追加点を奪われてします。その後は得点を奪いにリスクを冒し最後まで鹿島ユースのゴールを目指しますが、厚い壁を崩すことができません。終了間際には、前掛かりになったところを鹿島ユースに突かれ2失点。計0−4で試合終了となりました。
試合会場の鹿島アントラーズクラブハウスにはユース選手の保護者の方や多くのサポーターの皆さんが応援に駆け付けてくださいました。応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。少しずつですが着実に実力をつけているユースチーム。今シーズンの公式戦はこれで終了となりましたが、今後も未来のトップチームを目指すユースチームに温かいご声援をよろしくお願いいたします。
11月20日(日)に行われた1回戦で、クラブユース連盟代表のFCトリプレッタユースに6-0で勝利し2回戦進出を決めたアルビレックス新潟ユース。2回戦の相手は、高円宮杯U-18プリンスリーグ関東1部で現在首位、個人スキル・チームのレベル共に全国トップクラスの鹿島アントラーズユースとの対戦になりました。
試合は開始直後から鹿島ユースの早いプレッシャーを受け、ゲームを支配される展開に。ボールを奪ってもうまくつなぐことができず、押し込まれる時間が長くなりますが、GK本田渉を中心に粘り強くゴールを守り、攻められているものの何とかゴールを守り抜きます。
しかし31分、相手のコーナーキック時にファールを取られ、ペナルティキックを与えてしまい先制点を奪われてしまいます。その後も苦しい時間帯が続き、新潟ユースはシュート2本で前半を終えます。
後半に入ると新潟ユースは選手交代を利用しフレッシュな選手が相手陣内に切り込み、効果的なパス交換と素早いカウンターから自分たちのリズムを目指します。次第にボールを保持する時間が増えてきましたが、鹿島ユースの球際の強さなどもあり、思うように攻め込むことができません。
すると70分、自陣中盤でボールを奪われ、新潟ディフェンス陣の裏のスペースを使われ、与えてはいけない追加点を奪われてします。その後は得点を奪いにリスクを冒し最後まで鹿島ユースのゴールを目指しますが、厚い壁を崩すことができません。終了間際には、前掛かりになったところを鹿島ユースに突かれ2失点。計0−4で試合終了となりました。
試合会場の鹿島アントラーズクラブハウスにはユース選手の保護者の方や多くのサポーターの皆さんが応援に駆け付けてくださいました。応援いただいた皆さん、本当にありがとうございました。少しずつですが着実に実力をつけているユースチーム。今シーズンの公式戦はこれで終了となりましたが、今後も未来のトップチームを目指すユースチームに温かいご声援をよろしくお願いいたします。