【フォト日記】阪口夢穂選手がプレナスなでしこリーグベストイレブンに!
2011/11/26
11月26日(土)、東京の明治記念館では、プレナスなでしこリーグ、プレナスチャレンジリーグの表彰式が開催されました。今年1年間、日本中の注目を大いにあつめた女子サッカーを象徴するかのように、会場には多くの報道陣が集まり、各賞の表彰を待ち構えていました。
アルビレックス新潟レディースからは、奥山達之監督と阪口夢穂選手が今回の表彰式には出席。阪口選手をはじめ、今回なでしこリーグの表彰式に出席した選手たちは、全員が資生堂さんの協力により、メイクをしてもらっていたということで、「いつもと違わないですか?(阪口選手)」と、より華やかな中で、会は進んでいきました。
式ではプレナスなでしこリーグを制したINACレオネッサ、プレナスチャレンジリーグEASTを連覇した常盤木学園高、同WESTで初の栄冠に輝いたFC高梁吉備国際大などのチーム表彰が行われた後、個人表彰に。クラブとしての注目は、新潟の選手が個人で表彰されるかにありました。
敢闘賞、新人賞などが発表され、続いてはベストイレブンの発表に。優勝したINAC神戸レオネッサの選手が多く選出される中、「続いてはMF…」とのアナウンスの後、スクリーンには、「阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)」という表示が、大きく映し出されました!
会場でのアナウンスで、「アルビレックス新潟レディース さかぐちゆめほ」と読み上げられてしまうハプニングはありましたが、そこは即座に阪口選手から「いや、みずほです」という突っ込みが入り、場内から笑いが。今シーズンのなでしこリーグを代表する11人の1人として、堂々とクリスタルトロフィーを受け取っていました。
挨拶では、阪口選手の前にマイクを取った宮間あや選手が「4位でベストイレブンをいただいて…」と恐縮しつつコメントを述べると、「新潟は5位なのにベストイレブンをいただいて、申し訳ない気持ちです」と続いて再び場内から笑いを取る余裕も。その後は、「ベストイレブンはチームメイトや関係者の皆さんの支えがあったからこそいただけたもの。感謝したいです」と、周囲への感謝の気持ちを表していました。
会場が結婚披露宴などが多く行われる明治記念館ということで、最後のフォトセッションでは、この日結婚式を挙げられたカップルの方も交えての撮影となるなど、お祝いムードがいっそう増していた表彰式。ただ、阪口選手は「まだ全日本女子選手権が残っていますから。元旦の国立を目指して、切り替えてやっていきます」と、柔和な笑顔の中にも、12月に向けて気持ちを引き締めていました。阪口選手、おめでとうございます!
アルビレックス新潟レディースからは、奥山達之監督と阪口夢穂選手が今回の表彰式には出席。阪口選手をはじめ、今回なでしこリーグの表彰式に出席した選手たちは、全員が資生堂さんの協力により、メイクをしてもらっていたということで、「いつもと違わないですか?(阪口選手)」と、より華やかな中で、会は進んでいきました。
式ではプレナスなでしこリーグを制したINACレオネッサ、プレナスチャレンジリーグEASTを連覇した常盤木学園高、同WESTで初の栄冠に輝いたFC高梁吉備国際大などのチーム表彰が行われた後、個人表彰に。クラブとしての注目は、新潟の選手が個人で表彰されるかにありました。
敢闘賞、新人賞などが発表され、続いてはベストイレブンの発表に。優勝したINAC神戸レオネッサの選手が多く選出される中、「続いてはMF…」とのアナウンスの後、スクリーンには、「阪口夢穂(アルビレックス新潟レディース)」という表示が、大きく映し出されました!
会場でのアナウンスで、「アルビレックス新潟レディース さかぐちゆめほ」と読み上げられてしまうハプニングはありましたが、そこは即座に阪口選手から「いや、みずほです」という突っ込みが入り、場内から笑いが。今シーズンのなでしこリーグを代表する11人の1人として、堂々とクリスタルトロフィーを受け取っていました。
挨拶では、阪口選手の前にマイクを取った宮間あや選手が「4位でベストイレブンをいただいて…」と恐縮しつつコメントを述べると、「新潟は5位なのにベストイレブンをいただいて、申し訳ない気持ちです」と続いて再び場内から笑いを取る余裕も。その後は、「ベストイレブンはチームメイトや関係者の皆さんの支えがあったからこそいただけたもの。感謝したいです」と、周囲への感謝の気持ちを表していました。
会場が結婚披露宴などが多く行われる明治記念館ということで、最後のフォトセッションでは、この日結婚式を挙げられたカップルの方も交えての撮影となるなど、お祝いムードがいっそう増していた表彰式。ただ、阪口選手は「まだ全日本女子選手権が残っていますから。元旦の国立を目指して、切り替えてやっていきます」と、柔和な笑顔の中にも、12月に向けて気持ちを引き締めていました。阪口選手、おめでとうございます!