【フォト日記】オレンジだるま募金のご報告

2011/12/8
アルビレックス新潟後援会では、以前のアシストプレスでもお知らせさせていただいた通り、今シーズンも開幕前に五泉地区の後援会員様からチームカラーに塗られたオレンジだるまをいただきました。オレンジだるまは1年を通してホームゲーム会場の後援会テントに鎮座し、サポーターの皆様とチームの勝利を祈りました。また、このオレンジだるまは募金箱にもなっており、ホームゲームにご来場された大勢の方々から、クラブ支援のために募金をいただきました。

12月3日(土)J1リーグ最終節の名古屋戦の後、だるまを寄付してくださった後援会員様たちが打ち上げをされている会場に、後援会事務局のスタッフがオレンジだるまを持ってお邪魔してまいりました。会場は五泉市のアルビクーポンのお店「炉ばた焼 杉」。タオルマフラーやフラッグ、マスコットのぬいぐるみなどたくさんのクラブグッズが飾られたアルビサポーターのための部屋には、すでに20名ほどのサポーターさんが集まっていらっしゃいました。今シーズン印象に残った試合や来シーズンへの期待などを話題にひとしきり盛り上がった後、皆さんでオレンジだるまに右目を入れました。

後日、改めて集計させていただいた募金額は、277,024円となりました。ご協力いただいたサポーターの皆様にご報告申し上げるとともに、後援会から厚くお礼申し上げます。皆様からお預かりしたお気持ちは、2011年度のアルビレックス新潟への財政支援としてお届けします。ご協力、誠にありがとうございました。


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