【フォト日記】全日本決勝に向け最終調整
2011/12/31
2011年12月31日。大みそかの本日、アルビレックス新潟レディースは埼玉県久喜市の成立学園中学・高等学校鷲宮グラウンドで、全日本女子サッカー選手権大会決勝に向けた最後のトレーニングを行いました。史上初となる元日・国立の栄えある舞台でのタイトル獲得に向けて、チームは約1時間半、気持ちよく体を動かしています。
まず、降雪・積雪のために新潟でのトレーニングが難しくなった状況の中で、アルビレックス新潟レディースに快くグラウンドを貸し出していただいた成立学園中学・高等学校さんに感謝を申し上げたいと思います。芝がきれいに整備されたピッチで、選手たちも気持ちよくボールを走らせていました。前日には立正大学さんなどにご協力をいただき、ここまでコンディション調整を行うことができた新潟レディース。その皆さんのご厚意に応えるためにも、明日の国立競技場では良いゲームをしたいと思います。
トレーニングでは約1時間半。入念なウォーミングアップからシュート練習。浦和レッズレディース、日テレ・ベレーザとここまで勝利を収めたことがなかったなでしこリーグの強豪たちを打ち破った勢いをそのままに、菅澤選手や上辻選手らが、鋭いシュートを放っていました。その後は入江コーチや熊山トレーナーらもビブスを着用して、紅白戦からセットプレーなどの確認をして終了。攻守ともに強力な力を持つINACへの対応の確認を、奥山監督を中心に選手たちが輪を作り、話し合う姿が印象的でした。
練習後の選手たちは、一年の最後である大みそかまで残って練習をすることができる幸せを次々に口にしていました。元日の国立競技場で戦えるのは、どのクラブにとってもひとつの大きな目標となるもの。その場に立てる喜びを、選手、スタッフのいずれもが胸に刻みながら、明日は闘いたいと思います。ぜひ、サポーターの皆さん、また新潟で応援してくださる皆さんも心をひとつにして、勝利に向けて一丸となりましょう!
まず、降雪・積雪のために新潟でのトレーニングが難しくなった状況の中で、アルビレックス新潟レディースに快くグラウンドを貸し出していただいた成立学園中学・高等学校さんに感謝を申し上げたいと思います。芝がきれいに整備されたピッチで、選手たちも気持ちよくボールを走らせていました。前日には立正大学さんなどにご協力をいただき、ここまでコンディション調整を行うことができた新潟レディース。その皆さんのご厚意に応えるためにも、明日の国立競技場では良いゲームをしたいと思います。
トレーニングでは約1時間半。入念なウォーミングアップからシュート練習。浦和レッズレディース、日テレ・ベレーザとここまで勝利を収めたことがなかったなでしこリーグの強豪たちを打ち破った勢いをそのままに、菅澤選手や上辻選手らが、鋭いシュートを放っていました。その後は入江コーチや熊山トレーナーらもビブスを着用して、紅白戦からセットプレーなどの確認をして終了。攻守ともに強力な力を持つINACへの対応の確認を、奥山監督を中心に選手たちが輪を作り、話し合う姿が印象的でした。
練習後の選手たちは、一年の最後である大みそかまで残って練習をすることができる幸せを次々に口にしていました。元日の国立競技場で戦えるのは、どのクラブにとってもひとつの大きな目標となるもの。その場に立てる喜びを、選手、スタッフのいずれもが胸に刻みながら、明日は闘いたいと思います。ぜひ、サポーターの皆さん、また新潟で応援してくださる皆さんも心をひとつにして、勝利に向けて一丸となりましょう!