【フォト日記】トップチーム始動!
2012/1/23
いよいよ本日・1月23日(月)、アルビレックス新潟トップチームが始動しました。今シーズンを共に戦う選手・スタッフがクラブハウスに集まり、10時からミーティングを行いました。その後、新加入選手、新スタッフは東北電力ビッグスワンスタジアムでの会見に臨み、さらにその後、イオンモール新潟南店へと移動してサポーターお披露目イベントを行ってきました。
新体制発表会見には今季から新潟で新たにプレーする9選手と新スタッフ、西ヶ谷ヘッドコーチ、和田コーチ、石野GKコーチ、トゥッコフィジカルコーチ、李同鎬(いどんほ)通訳が会見の席に着きました。加えて黒崎久志監督、神田強化部長、田村貢代表取締役社長も出席し、会見は始まりました。
黒崎監督からは「3年目となりました、黒崎です」と挨拶があり、「チームだけでなくサポーターと共に戦っていき、結束して、闘志あふれるプレーを出して戦いたいと思います」と黒崎監督から力強い思いが話されました。
その後、神田強化部長から「2012シーズンの開幕が楽しみになるような選手・スタッフが揃いました」との言葉があり、新しい選手が紹介されました。まずはジュビロ磐田から加入の背番号3番、DF大井健太郎選手。大井選手は昨シーズン、ジュビロ磐田から湘南ベルマーレへ期限付き移籍していました。菊地選手とは同世代で同じ静岡県出身ということもあり、同じチームでプレーできることを楽しみにしていたようです。MF中村太亮選手(背番号13)は京都サンガF.C.から加入。自分の持ち味については「ドリブル突破」とコメントしていました。
ガンバ大阪から加入のFW平井将生選手(背番号14)は「チームのためにしっかり戦っていきたい」とコメント。目標とするゴール数を聞かれると「背番号と同じだけは取りたいと思っています」と意気込んでいました。MF金永根(きむよんぐん)選手(背番号16)、DF金珍洙(きむじんす)選手(背番号19)は李同鎬通訳を通し、二人ともまずは試合に出場することを目標として話していました。ブラジル人のMFアラン ミネイロ選手(背番号18)。新潟の寒さに驚きつつも、自身のプレーについては「ゴールから近い距離のフリーキックに期待してください」とブレースキッカーとしての自信をのぞかせました。
鹿島アントラーズから加入のMF小谷野顕治選手(背番号26)は「早くチームに慣れて勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメント。黒崎監督からは「ペナルティエリア内でのゴールに絡むような仕事に期待しています」とプレーについて話がありました。
高卒での新加入となるのはFW鈴木武蔵選手(背番号28)、DF西村竜馬選手(背番号33)の2名。西村選手はユースからの昇格となり、2011シーズンは2試合にベンチ入りしました。第90回全国高校サッカー選手権大会での活躍も記憶に新しい鈴木武蔵選手は「自分にはまだまだ足りない部分が多いので、先輩のプレーを見て盗み、スタッフから多くのことを教わって、試合に出られるように頑張りたいと思います」とコメントがありました。
質疑応答では、黒崎監督に今シーズンの戦い方についての質問があると「今までのアルビレックスらしさを継続し、そこに個人の特徴を上乗せしていきたいと考えています。加わった選手もそうですし、私自身も3年目となるので勝負の年だと思っています」。2012シーズンに向けて、力強くスタートを切ることができそうです。
新体制記者会見を終えると、選手・監督はサポーターへのお披露目イベントの会場、イオンモール新潟南店へと移動しました。会場となる1階のマリンコートには約700名のサポーターが集まっており、選手を驚かせました。鈴木武蔵選手からは「今までムッサと呼ばれていたので、皆さんもムッサと呼んでください」とサポーターに向けて挨拶がありました。クラブハウスに来られた際はぜひ、ムッサと声をかけてください。
お披露目イベントを終えると次はイオンモール新潟南店内2階にあるスポーツオーソリティ新潟南店へ移動。アルビレックス新潟ではお披露目イベント前から1階、マリンコートで2012シーズン新ユニフォーム先行予約の受け付けを行っていました。お申込みをいただいた方から先着50名様で「新加入選手との記念撮影会」に参加していただき、またとない機会を楽しんでいただきました。
多くのサポーターやメディアと対面して選手・スタッフも新シーズンに向けさらにモチベーションを高めたようでした。これからのトレーニングでチームに溶け込んでいき、新しい刺激を与えてくれることに期待しましょう!2012シーズンもアルビレックス新潟に熱いご声援をよろしくお願いします!
新体制発表会見には今季から新潟で新たにプレーする9選手と新スタッフ、西ヶ谷ヘッドコーチ、和田コーチ、石野GKコーチ、トゥッコフィジカルコーチ、李同鎬(いどんほ)通訳が会見の席に着きました。加えて黒崎久志監督、神田強化部長、田村貢代表取締役社長も出席し、会見は始まりました。
黒崎監督からは「3年目となりました、黒崎です」と挨拶があり、「チームだけでなくサポーターと共に戦っていき、結束して、闘志あふれるプレーを出して戦いたいと思います」と黒崎監督から力強い思いが話されました。
その後、神田強化部長から「2012シーズンの開幕が楽しみになるような選手・スタッフが揃いました」との言葉があり、新しい選手が紹介されました。まずはジュビロ磐田から加入の背番号3番、DF大井健太郎選手。大井選手は昨シーズン、ジュビロ磐田から湘南ベルマーレへ期限付き移籍していました。菊地選手とは同世代で同じ静岡県出身ということもあり、同じチームでプレーできることを楽しみにしていたようです。MF中村太亮選手(背番号13)は京都サンガF.C.から加入。自分の持ち味については「ドリブル突破」とコメントしていました。
ガンバ大阪から加入のFW平井将生選手(背番号14)は「チームのためにしっかり戦っていきたい」とコメント。目標とするゴール数を聞かれると「背番号と同じだけは取りたいと思っています」と意気込んでいました。MF金永根(きむよんぐん)選手(背番号16)、DF金珍洙(きむじんす)選手(背番号19)は李同鎬通訳を通し、二人ともまずは試合に出場することを目標として話していました。ブラジル人のMFアラン ミネイロ選手(背番号18)。新潟の寒さに驚きつつも、自身のプレーについては「ゴールから近い距離のフリーキックに期待してください」とブレースキッカーとしての自信をのぞかせました。
鹿島アントラーズから加入のMF小谷野顕治選手(背番号26)は「早くチームに慣れて勝利に貢献できるように頑張りたいです」とコメント。黒崎監督からは「ペナルティエリア内でのゴールに絡むような仕事に期待しています」とプレーについて話がありました。
高卒での新加入となるのはFW鈴木武蔵選手(背番号28)、DF西村竜馬選手(背番号33)の2名。西村選手はユースからの昇格となり、2011シーズンは2試合にベンチ入りしました。第90回全国高校サッカー選手権大会での活躍も記憶に新しい鈴木武蔵選手は「自分にはまだまだ足りない部分が多いので、先輩のプレーを見て盗み、スタッフから多くのことを教わって、試合に出られるように頑張りたいと思います」とコメントがありました。
質疑応答では、黒崎監督に今シーズンの戦い方についての質問があると「今までのアルビレックスらしさを継続し、そこに個人の特徴を上乗せしていきたいと考えています。加わった選手もそうですし、私自身も3年目となるので勝負の年だと思っています」。2012シーズンに向けて、力強くスタートを切ることができそうです。
新体制記者会見を終えると、選手・監督はサポーターへのお披露目イベントの会場、イオンモール新潟南店へと移動しました。会場となる1階のマリンコートには約700名のサポーターが集まっており、選手を驚かせました。鈴木武蔵選手からは「今までムッサと呼ばれていたので、皆さんもムッサと呼んでください」とサポーターに向けて挨拶がありました。クラブハウスに来られた際はぜひ、ムッサと声をかけてください。
お披露目イベントを終えると次はイオンモール新潟南店内2階にあるスポーツオーソリティ新潟南店へ移動。アルビレックス新潟ではお披露目イベント前から1階、マリンコートで2012シーズン新ユニフォーム先行予約の受け付けを行っていました。お申込みをいただいた方から先着50名様で「新加入選手との記念撮影会」に参加していただき、またとない機会を楽しんでいただきました。
多くのサポーターやメディアと対面して選手・スタッフも新シーズンに向けさらにモチベーションを高めたようでした。これからのトレーニングでチームに溶け込んでいき、新しい刺激を与えてくれることに期待しましょう!2012シーズンもアルビレックス新潟に熱いご声援をよろしくお願いします!