【フォト日記】高知キャンプがスタート
2012/1/30
アルビレックス新潟トップチームは本日1月30日に新潟空港を出発。昼には高知県に到着し、20日あまりの高知・春野キャンプがいよいよスタートしました。チームは午後からさっそく春野総合陸上競技場でトレーニングをスタート。新潟では行えなかった芝の上で、約1時間半のトレーニングに汗をかきました。
新潟空港の出発は今朝。天気予報では寒波の到来も予測されていただけに、飛行機が無事に飛び立てるのかも心配されましたが、時間に大きな遅れもなく、選手を乗せた便は無事にフライト。予定通り、昼前には高知龍馬空港に到着しました。
新潟空港で報道陣の質問に答えた黒崎監督は、高知キャンプの目的について「チームの土台作り。新しく加わった選手たちの特徴をよく見て、昨年からプレーする選手たちとの融合を図っていきたい」と説明。同じサッカーの絵を描くための大事な工程に着手していくこととなります。
新たに新潟の一員となった平井選手も思いは同じようで、「一番は身体づくり。あとはチームメイトとのコンビネーション、コミュニケーションを図っていけたらいいですね」と話していました。また、中村選手は「チームとしても、個人としても、J1開幕に向けてしっかりとキャンプから取り組みたい。初めての移籍になりますが、始動から日は経っていないけれど、思った以上に早くチームになじめている」と、新潟でのスタートに手応えを感じている様子。キャンプでも引き続き、自分の存在をアピールしてくれることでしょう。
さて、午後4時から行われたトレーニングに先立っては、アルビレックス新潟高知キャンプの歓迎セレモニーも春野競技場で開催されました。昨年に引き続き高知市の安藤保彦副市長からのご挨拶では「アルビの皆さん、お帰りなさい! シーズンの始動で高知に来ていただけるのを待っていました。高知の美味しい食べ物を食べて、タイトル、ACL出場権獲得に向けてがんばってください」とエールを送っていただきました。高知市、高知市議会、高知県議会、高知県観光コンベンション協会などからは、イチゴやメロン、ポンカンなど高知県の特産品も贈呈され、黒崎監督も「美味しい高知の特産品は我々のパワーになってくれます」と感謝していました。
セレモニー後は、さっそくトゥッコフィジカルコーチの指揮のもと、トレーニングに入った選手たち。軽いウォーミングアップからインターバル走を繰り返し、身体を温めると同時に脈拍を上げていました。高知では一年間戦える身体を作る厳しいトレーニングが待っていますが、しっかりと全員で取り組んでいきます!
新潟空港の出発は今朝。天気予報では寒波の到来も予測されていただけに、飛行機が無事に飛び立てるのかも心配されましたが、時間に大きな遅れもなく、選手を乗せた便は無事にフライト。予定通り、昼前には高知龍馬空港に到着しました。
新潟空港で報道陣の質問に答えた黒崎監督は、高知キャンプの目的について「チームの土台作り。新しく加わった選手たちの特徴をよく見て、昨年からプレーする選手たちとの融合を図っていきたい」と説明。同じサッカーの絵を描くための大事な工程に着手していくこととなります。
新たに新潟の一員となった平井選手も思いは同じようで、「一番は身体づくり。あとはチームメイトとのコンビネーション、コミュニケーションを図っていけたらいいですね」と話していました。また、中村選手は「チームとしても、個人としても、J1開幕に向けてしっかりとキャンプから取り組みたい。初めての移籍になりますが、始動から日は経っていないけれど、思った以上に早くチームになじめている」と、新潟でのスタートに手応えを感じている様子。キャンプでも引き続き、自分の存在をアピールしてくれることでしょう。
さて、午後4時から行われたトレーニングに先立っては、アルビレックス新潟高知キャンプの歓迎セレモニーも春野競技場で開催されました。昨年に引き続き高知市の安藤保彦副市長からのご挨拶では「アルビの皆さん、お帰りなさい! シーズンの始動で高知に来ていただけるのを待っていました。高知の美味しい食べ物を食べて、タイトル、ACL出場権獲得に向けてがんばってください」とエールを送っていただきました。高知市、高知市議会、高知県議会、高知県観光コンベンション協会などからは、イチゴやメロン、ポンカンなど高知県の特産品も贈呈され、黒崎監督も「美味しい高知の特産品は我々のパワーになってくれます」と感謝していました。
セレモニー後は、さっそくトゥッコフィジカルコーチの指揮のもと、トレーニングに入った選手たち。軽いウォーミングアップからインターバル走を繰り返し、身体を温めると同時に脈拍を上げていました。高知では一年間戦える身体を作る厳しいトレーニングが待っていますが、しっかりと全員で取り組んでいきます!