【フォト日記】復活に向けて奮闘中

2012/3/12
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風は冷たかったのですが青空も見えた聖籠クラブハウス。今日はトップチームのトレーニングがオフとなっていたので、終日比較的静かな一日でした。ただ、川崎戦の激闘や昨日の浦和とのトレーニングゲームから、身体のケアをしたい選手たちが数人訪問。日暮ヘッドトレーナーはじめ、山本、長谷川の両トレーナーも休日返上で選手たちにマッサージなどを施していました。

そんな中、屋内のトレーニングルームでは鈴木武蔵選手が黙々とバイクトレーニングを行っていました。先日発表の通り、武蔵選手は3月上旬の日本高校選抜での練習中に負傷。「シュート練習で撃った瞬間にちょっと痛めてしまった」ということで、現在はリハビリに取り組んでいるところです。

負傷の具合が新倍されるところですが、「今はだいぶ痛みもハレも引いてきて、もう少しで完全に戻ると思います」との頼もしい言葉も。プロのトレーニングにはまだ慣れが必要とのことですが、「この1、2カ月でフィジカルも追い込んで良くなった時期もありました」と本人も手応えを感じているだけに、完全復活が待たれるところです。

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リハビリではこれまで自分ができていなかった動きやステップなど、改善点についても気付かされたそう。「開幕戦のメンバーに絡みたかったのはもちろんですけれど、それよりこれから頑張っていこうという意欲が強いです」と話してくれています。

川崎フロンターレ戦では、たくさんの新潟サポーターの声援にも大いに刺激を受けた様子。「ホームのビッグスワンで、たくさんのサポーターが見ている中でいいパフォーマンスをしたいです。チームの勝利に貢献したい」と思いを馳せていました。武蔵選手はじめ、新潟の選手たちが感激に震えるような素晴らしい応援を、これからもよろしくお願いします!

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昨日から始まったホーム開幕戦に向けたカウントダウン企画、今回はアーくんが新潟県下越地区の胎内市を訪問しました!そして、写真撮影にご登場いただいたサポーターの皆様は、胎内地区から熱心にアルビレックス新潟を応援している胎内市役所アルビサポーターズクラブのメンバーです。また、アーくんが来るということを聞きつけた胎内市のマスコットキャラクター「やらにゃん」も登場し、一緒にカウントダウンを行ってきました! ぜひ、3月17日のホーム開幕戦は胎内市・下越地区の皆様も集結し、共にビッグスワンで応援しましょう!



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