今週末はいよいよ大宮アルディージャとのホーム開幕戦となります。聖籠ではその試合に向けての準備が始まっています。今日は新潟市内、聖籠も非常に気温が低く、冷たい風が吹いていました。選手も険しい表情で10時半からのトレーニングに取り組んでいました。



週の立ち上げということもあり、トレーニングはフィジカルを重点的に行っていきました。ボールを使わないメニューは選手にとっても厳しいものですが、ここをしっかりと取り組むことによって、コンディションのピークを週末のゲームにもっていく意図があります。いつも通り、トゥッココーチから大きな声がかかり、選手の最大努力を引き出していました。





その後はボール回しなどで汗を流し、この日のトレーニングは終了。寒さを感じる中ではありましたが、およそ1時間半、充実したトレーニングを積むことができました。



東口選手も順調な回復ぶりをアピール。徐々にトレーニングの負荷も上がっています。

黒崎監督はトレーニング後に「もっと走らないと。1点のビハインドを負って、少し停滞する場面もあったが、こちらがアクションを起こして相手を圧倒しなければならなかった」と川崎戦についてコメント。これからのトレーニングでも走力の部分は継続して強化を図っていくようです。



さて、ホーム開幕までのカウントダウン企画ではビィくんが長岡駅前を訪問し、サポーターの皆様と写真を撮影してきました。写真撮影にご登場いただいたサポーターは、長岡地区から熱くアルビレックス新潟を応援しているサポーター皆様です。長岡・中越地区にお住いのサポーターの皆様は、ビッグスワンまで車で1時間以上の道のりがありますが毎試合多くのサポーターが駆けつけ、熱いご声援いただいております。ぜひ、3月17日のホーム開幕戦は長岡市・中越地区の皆様も集結し、共にビッグスワンで応援しましょう！