【フォト日記】 篠田新潟市長を表敬訪問
2012/3/15

トップチームが非公開練習を行った本日ですが、午前中には田村貢社長、黒崎久志監督がホーム開幕戦を迎えるにあたってのご挨拶として、新潟市庁舎に篠田昭新潟市長を表敬訪問しました。

開幕戦となったアウェイ川崎戦では惜しくも敗戦を喫したアルビレックス新潟ですが、ホーム開幕戦での勝利、そこから波に乗っていくためにはビッグスワンでの勝利が重要となります。黒崎監督は「開幕戦では残念な結果になってしまいましたが、新潟らしさの一端を見せることはできたと思います。サポーターの皆さんが約4000人も集まっていただき、大変力になりました。ホームゲームでも新潟市民の皆さんからご声援をいただき、必ず勝利をしたい」と意気込みを見せていました。

篠田市長は「試合を観戦した方から聞いたのですが、攻守ともに内容のある試合だったと聞いています。ホーム開幕戦は攻撃的に、勝利を期待したいですね」と、普段からサッカー、アルビレックス新潟に詳しい市長らしく、激励の言葉を頂戴しました。

また、今回の表敬訪問では、現在新潟に滞在してアルビレックス新潟ユースの練習に参加する傍ら、新潟のスポーツや文化を体験しているシンガポールU-15~U-17代表の選手たちも同席。「新潟ではスキーなど素晴らしい経験をさせてもらっています」と充実した新潟での経験が報告されていました。

最後には黒崎監督から全選手のサインが入った公式球、またシンガポールからも篠田市長に贈り物が手渡されました。新潟市からの熱いサポートもいただき、明後日のホーム開幕戦となる大宮戦には、勢いをもって臨みます。