3月20日（火・祝）、アルビレックス新潟サッカースクール東新潟校で、1年生から3年生の親子を対象にした「親子でスマイル！サッカークリニック」を開催いたしました。新潟市内では季節外れの雪が降る中、元気いっぱいな15組の親子に参加していただきました。


北中コーチの指導により行われたクリニック。まずはウォーミングアップとして、親子でペアとなり“向かい鬼ごっこ”からスタート。1本のラインを作りジャンケンをして逃げる人、追いかける人に分かれてラインを挟んで鬼ごっこをしました。お互いに真剣なまなざしで、次のトレーニングに向けて楽しみながらウォーミングアップをしました。


次は、ドリブルを交えての鬼ごっこです。子どもたちの、ドリブルがとても上手く、保護者の方もボールを奪うのに悪戦苦闘していました。


続いて、親子で協力してパス＆シュートです。2人の息をピッタリ合わせて、シュートを決めます。初めは、コーンとコーンの間をパスで通すことや、マーカーを目指してのスルーパスが上手くいかなかったこともありました。徐々に2人の息が合いはじめ、パスも上手くつながり、親子で素晴らしいコンビネーションプレーからのスーパーシュートもたくさん見られました。


最後はいよいよ、親子対決による試合です。お楽しみの試合では、子どもたちはもちろんのこと、お父さんもお母さんも子どもたちの前で、子どもたちに負けたくないと、皆さん張り切っていました。子どもたちも負けないように必死にボールを追いかけ、みんなで協力してゴールを目指すプレー、ボールを取られては取り返しに行くなど、試合の中で素晴らしいプレーが随所に見られ、白熱した試合となりました。


最後は、みんなで記念写真を撮ってサッカークリニックを終了しました。本日のサッカークリニックへのご参加誠にありがとうございました。これからも皆様にスマイルを届けていきます。