【フォト日記】フィニッシュの精度

2012/4/25
本日・4月25日(水)は9時半からミーティングを行い、10時ごろからトレーニングを行いました。ミーティングでは「全体的なところ。もう一度全員で戦うという気持ちの部分」(黒崎監督)を改めて確認し、選手・スタッフはピッチに姿を現しました。

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この日はウォーミングアップ、コンビネーションからのシュート、最後にゲーム形式のメニューを、合計でおよそ2時間行いました。選手達は昨日のフィジカルトレーニングの影響を感じさせない、軽快なプレーを見せてくれていました。

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シュート練習ではDF、MF、FWとパスをつなぎシュートまで持っていきます。ポストプレー、サイドからのクロス、スルーパスなど、数多くのバリエーションからゴールを狙います。FWの選手はどんなボールにもしっかりと対応し、一本一本集中してシュート練習に取り組んでいました。

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ブルーノ・ロペス選手は体をしならせ、豪快なフォームでゴールを狙います。足の力だけでなく、体全体を使いボールに力を伝えているのが分かります。そこから繰り出されるシュートはまさに強烈という言葉がぴったり当てはまります。数々のシュートでゴールネットを揺らすプレーからは、ブルーノ・ロペス選手のコンディションの良さが感じられます。

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ヨングン選手は写真のようにアウトサイドでのシュートを放つなど、アイディアに富んだプレーを見せてくれました。日々のトレーニングでもセットプレーのキッカーを務めるほどの精度を持つヨングン選手の左足。得意の左足を最大限に活かし、正確にコースを突いてゴールを狙います。

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フィニッシュの精度を高めようと、日々のトレーニングから集中して取り組んでいます。その成果をしっかりとピッチの上で表現し、ホームで勝ち点3を目指します。


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