6月1日(金)、聖籠町の亀代こども園で『聖籠町事業　楽しいスポーツ教室』が行われ、アルビレックス新潟レディースの上尾野辺めぐみ選手と菅澤優衣香選手が参加しました。スポーツ教室を始めようとすると、上空にまるで開始の合図かのようにまっすぐ伸びる虹が見られ、『聖籠町事業　楽しいスポーツ教室』が開始されました。


スポーツ教室はウォーミングアップの手つなぎ鬼から始まり、手でボールを上に投げてキャッチしたりドリブルの練習。そして、最後はゲームと徐々にサッカーの要素が取り入れられました。


上尾野辺選手は“めぐコーチ”という愛称で呼ばれ、デモンストレーションを交えてこども達と一緒にプレーしました。上尾野辺選手がデモンストレーションをすると、こども達は真剣にその姿を見て、真似できるように果敢に挑戦していました。また、菅澤選手はケガのため、こども達と一緒にプレーすることはできませんでしたが、こども達にアドバイスや応援をしてこども達と楽しい時間を過ごしました。


サプライズゲストとしてアルビ君が登場するとこども達は大興奮。亀代こども園のこども達にもアルビ君は大人気でした。


最後は参加したこども達と一緒に記念撮影を撮り、『聖籠町事業　楽しいスポーツ教室』は終了しました。