【フォト日記】ドコモショップ亀田店選手イベント、ナミックスゆめづくりサッカークリニック開催!

2012/7/29
7月28日(土)のアウェイFC東京戦では、チームは貴重な勝ち点3を持ち帰ってきましたが、その翌日の7月29日(日)、様々な選手イベントが行われました。

新潟市江南区のドコモショップ亀田店で行われたのは、藤田征也選手と本間勲選手が参加してのトークショー&サイン会でした。
新潟市内は最高気温が32度を超える暑さの中でしたが、屋外でのイベントにも関わらず多くのサポーターの方々にご来場いただきました。

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MCはFM-PORTでおなじみの立石勇生さん。来場したサポーターの中には昨日の試合観戦に行かれた方もいて、立石さんの紹介で選手が登場すると大きな歓声が上がりました。
さて、トークはまずはそのFC東京戦の話から。今季リーグ戦初の複数得点を上げて勝利し、さらに14位に浮上し降格圏を脱しましたが、本間選手は「ようやくスタートラインに立てたという気持ち」と言い、さらに藤田選手は「チャンスでもっと決めたい。追加点を取ることが大事」とさらに気を引き締めていました。

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柳下正明監督の印象を聞くと、「多くを語らないが、一言一言に重みがある」(本間選手)、「札幌時代はもっと怖かったけど、その時よりは少し話しやすくなった(笑)。ピリッとした雰囲気を作り出すのがうまい」(藤田選手)と話し、チームがいい方向に向かっていることを感じさせました。

また、2選手ともドコモのスマートフォンを普段使用していますが、その用途を聞かれると、藤田選手はアプリなどを使いこなしているようでしたが、本間選手は「目覚まし時計!」と即答するなどまだまだ様々な便利な機能を持て余しているようでした。

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続いてサイン会、そして来場のサポーターの方々とじゃんけん大会を行い、楽しい雰囲気でイベントは終了しました。
最後に本間選手からは次節ホームゲームについて、「柏レイソルには昨年もやられているので借りを返したい。ぜひスタジアムで応援してください!」と力強いメッセージが送られました。

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次節8月4日(土)はホーム柏レイソル戦です。この試合は「ドコモサンクスデー」となっており、ドコモがクラブスポンサーとなりサンクスデーを始めてから、今シーズンでちょうど10年目の節目の年となります。毎年恒例の試合前の応援映像の公開や花火の打ち上げ、来場者に抽選で当たるプレゼント企画はもちろん、今年は10周年を記念し、コンコースでの過去10年間のユニフォームを展示する「歴代ユニフォームヒストリー展」などを行います。
8月4日柏レイソル戦には皆様でぜひスタジアムに足をお運びください!

一方、新潟市西区のみどりと森の運動公園では、今年第2回目の「ゆめづくりサッカークリニック」が開催されました。
今回のサッカークリニックには、アルビレックス新潟レディースの川村優理選手と平井咲奈選手が参加してくれました。
大変暑い天気の中でしたので、急きょ屋内練習場に場所を変えて実施。
2選手から「みんなと一緒にサッカーを楽しみたいと思います」と挨拶の後、参加した子どもたち約40名と一緒にサッカークリニックが始まりました。

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ウォーミングアップでは、水野コーチの指導によりボール扱いを中心とした練習を楽しみました。子どもたちには難しいリフティングの練習では、川村選手は事もなく足技を披露。参加の子どもたちから喝さいを受け、少し恥ずかしそうにしていました。
そんな選手も少しずつ雰囲気に慣れ、子どもたちと楽しく触れ合いながらクリニックは進みます。

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最後には、川村チームと平井チームに分かれ、試合形式の練習。
ボールを2つ使っての試合で、子どもたちだけでなく両選手とも一生懸命ボールを追いかけていました。
閉会式では、平井選手から「サッカーだけじゃなくて勉強も頑張るんだよ」と夏休みらしいメッセージをいただきました。

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サッカークリニック後の記念撮影を終えた後は、サイン会と写真撮影会が行われました。
両選手とも子どもたちと会話しながら、サイン・撮影に応じ、保護者の方を含めみんな笑顔で終了することができました。

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ゆめづくりサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、アカデミーパートナーであるナミックス株式会社の協力により開催されており、今シーズンはあと1回の実施を予定しております。
開催概要が決まり次第、クラブオフィシャルサイトにてお知らせいたしますので、今回参加できなかった方は、ぜひお申し込みください!


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