【フォト日記】オレンジだるま募金のご報告、県民スポーツ賞受賞

2012/12/6
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後援会員の皆様、サポーターの皆様、今シーズンもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただき、誠にありがとうございます。シーズンを通して後援会テントで皆様と一緒にチームの勝利を願っていた、オレンジだるま。このオレンジだるまを寄付してくださった五泉地区後援会の皆様のところに、ホーム最終節終了後、後援会スタッフがお邪魔してまいりました。このオレンジだるまは募金箱にもなっており、ご来場いただいたサポーター様にチーム支援のための募金をいただきました。ホームゲームのたびに、このだるまに新潟の勝利の願掛けと募金をしてくださるサポーター様も多く、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

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さて、会場(五泉市のアルビクーポンのお店「炉ばた焼き 杉」様)に到着すると祝勝会の真最中。また、ちょうどテレビニュースで新潟がJ1残留を決定したシーンが報道されており、サポーターの皆様は大変な盛り上がりでした。後援会スタッフは会場の皆様に、「本当に良かった」、「来年は上位争いができるようにもっと応援するよ」と声をかけていただきました。そして、記念撮影では劇的な結果で今シーズンを終えたこともあり、皆さん最高の笑顔でカメラに向かってくださいました。

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オレンジだるまにお寄せいただいた皆様の募金は、集計の結果、322,306円でした。このオレンジだるまをご寄附いいただいた五泉地区の後援会員様、そして、今シーズンを通して募金にご協力をいただいた大勢のサポーターの皆様、チーム支援にご協力いただき、誠にありがとうございます。来シーズンもアルビレックス新潟を力一杯サポートし、チームと喜びを分かち合いましょう!

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そして昨日、12月5日(水)は田村貢社長、鈴木大輔選手が、新潟県のスポーツ振興に大きく貢献した選手に表彰される『県民スポーツ賞』の表彰式に参加するため、新潟県庁を訪れました。この賞はロンドンオリンピックでの活躍を対象としたものとなり、酒井高徳選手、鈴木大輔選手が受賞しました。田村社長は酒井高徳選手の代理として出席しました。

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泉田裕彦県知事からオリンピックの印象について聞かれた鈴木大輔選手は「オリンピックはすごく楽しみにしていましたが、いざ到着して始まるとあっという間に終わったという印象です」と答え、少し時間が経ちましたが、改めてオリンピックでの出来事を思い起こしているようでした。

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また代理での出席となった田村社長には「新潟から2選手が出場したことについてはどう思われますか」と知事から質問があると「2人は新潟で育って世界へ進出してくれました。日本代表として戦ってくれたことは、地域の子どもたちに夢を与えてくれたと誇らしく思います」と話していました。2名の選手にはサポーターだけでなく、県民の皆様からも多くの声援をいただきました。そうした声援に応えるためにも、またしっかりと日々のトレーニングから取り組んでいってくれることでしょう。


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