【フォト日記】レディースにおいしい差し入れをいただきました!
2012/12/7
なでしこリーグ終了から1ヶ月、レディースチームは今週末から始まる、第34回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会にむけて、トレーニングに励んでいます。大会にむけての激励として、スポンサーである「JAグループ新潟」を代表して、JA新潟中央会よりレディースチームへ差し入れをいただきました。
JA新潟中央会からは年に2回、新潟県産の農畜産物を差し入れていただいており、今が食べごろである「ル レクチエ」をいただきました。贈呈式においては、JA新潟中央会総務企画部 総務人事業務リーダーの畑正義様からリーグ終了についてねぎらいの言葉をいただき、またこれから始まる全日本女子サッカー選手権大会にむけて激励の言葉をいただきました。
チームを代表して大友キャプテンからは、差し入れについての感謝の言葉と、本大会への意気込みを述べさせていただきました。元々「ル レクチエ」はフランスが原産地でありますが、日本では、大半が新潟県で生産され、新潟市南区では特産品となっています。トレーニング後、それぞれが持って帰れるように小分けにされた「ル レクチエ」を受け取ると、「ほんと、美味しいですよね!食べるのが楽しみです!」と嬉しそうに持って帰っていました。
いよいよ今週末から1ヶ月ぶりの公式戦が始まります。レディースチームの初戦である3回戦の対戦相手は、東北地区代表のJFAアカデミー福島になります。菅澤選手、若林選手の前所属チームでもありますが、成長した姿をみせるとともに、新潟らしい戦いを繰り広げたいと思っております。
キックオフは12月9日(日)11時、会場は藤枝総合運動公園サッカー場となります。昨年の準優勝という結果を超え、皇后杯獲得を目指し、吉報をお届けできるように、一戦一戦精一杯戦ってきます。応援よろしくお願い致します。
そして、トップチームからは大塚 慶輔フィジカルコーチの契約満了のお知らせをいたしました。明るいキャラクターで選手と接する姿が多く見られた大塚コーチ。選手からの信頼も厚く、個別に筋力トレーニングのメニューを相談する若手選手もいました。アルビレックス新潟ユースでもフィジカルコーチとしての経験もあり、新潟に大きく貢献してくださいました。ありがとうございました。