【フォト日記】歓迎セレモニーも開催

2013/1/26
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沼津キャンプは3日目。今日は午前練習の前に愛鷹広域公園でのキャンプにご協力を頂戴している沼津サッカー協会さん、JAなんすんさんなどに歓迎セレモニーを開いていただきました。沼津サッカー協会の平山会長からは、「ようこそ沼津へ。ケガのないようにがんばってください」と温かい言葉をいただき、特産のみかんやお水、お茶などを差し入れていただきました。御礼申し上げます。

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記念撮影には沼津の少年サッカーチームの皆さんにもお集まりいただきました。ご参加のサッカーチーム以外にも、愛鷹広域公園ではサッカー大会が開催され、たくさんの皆さんがトップチームの練習をご見学いただきました。

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キャンプ3日目となりましたが、本日も午前はインターバル走。「フィジカルトレーニングはまだ序盤。どちらかと言えば持久系の部分に取り組む」と柳下監督が話した通り、インターバル走では心拍を確かめながらスピードを上げたかと思えば抑えめにと交互に走り、長く走るための回復力を付けることを目指していました。

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一方、午後のトレーニングでは昨日に続いてグループに分かれ、タッチ数を制限しながらボールをつないでいくトレーニングを行いました。6vs6では、昨シーズンも柳下監督の口から何度も聞かれた「パスを出したら終わりじゃなく、ちょっとでも動いて角度を付けてくれ」といった指示も飛び出していました。

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多くの選手たちにとっては昨シーズン途中から継続している素早い寄せやサポートの距離などを思い起こさせるメニュー。すぐに身体が反応してか、フィールドを制限しての12vs12という混み合った状況でも上手くボールを動かしていく場面を何度も作っていました。

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柳下監督は練習後、「前にボールを運ぼうと意識していることはよく分かる。今の段階ではその意識を持つことが大事なので、続けていこうと思う」と選手たちの意欲に感触をつかんでいる様子でした。この段階でのミスはミスではなく収穫です。どんどんプレーをしていくことで、チームメイトとの呼吸をつかみ、プレー精度を上げていきます。


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