【フォト日記】トレーニングゲーム & 復興支援活動
2013/3/10
昨日はサンフレッチェ広島との今シーズン初となるホームゲームとなりました。結果は1-2となりましたが、数的不利になった中でも、昨年のチャンピオンチームにしっかりと整理した戦いをすることができていたと思います。たくさんの応援、ありがとうございました。
そして、その翌日となった今日・3月10日(日)は10時からのトレーニング、11時からのトレーニングゲームを行いました。田中達也選手以外の、昨日の試合に先発出場した選手と菊地選手は10時からのトレーニングに取り組みました。出場時間によってメンバー分けが行われました。

今日の聖籠の天候は荒れ模様。気温も低く強い風雨がふきつけます。そのため、コンディションを考慮して試合メンバーは室内でのメニューとなり、次節に向けてリカバリーに取り組みました。

その他のメンバーは10時半ごろからピッチに姿を現し、新潟経営大学とトレーニングゲームのためのウォーミングアップを行いました。その中には昨日の試合で前半途中交代となった田中達也選手の姿もありました。この日は前半の45分間プレーし、いつも通り高い集中力で試合に臨んでいました。

前半5分、川又選手のゴールで幕開けしたトレーニングゲームでしたが、雷の影響により、12分に試合は一時中断されました。10分ほどで試合は再開しましたが、強い雨風は変わらずに選手たちを打ち付けており、非常にタフな環境でのゲームとなりました。

川又選手のゴールに加え、田中達也選手も2得点をあげ、前半を3-0で折り返します。メンバーを数人入れ替えて後半に入りましたが、ここから怒涛のゴールラッシュが始まります。細かいパスワークからディフェンスを崩し、確実に得点を重ね、終わってみれば後半だけで11ゴール。最終スコアは14-0となりました。

川又選手、小谷野選手、奥山選手がハットトリックを達成する活躍を見せましたが、得点者以外の選手も質を高くプレーしていました。また試合が中断されたり、厳しい寒さの中での試合でしたが、出場した選手は最後まで集中を切らすことなく、精神的な強さも見せてくれました。柳下監督も「非常に寒く体も動かないほどだった。その中でもいつもと同じペースでやれていたし、そういった姿勢がチームに根付いている」と選手の取り組みについて評価していました。

一方、明日3月11日で東日本大震災からちょうど2年を迎えるにあたり、サポーター有志やボランティアの方々とクラブスタッフによる復興支援活動が行われました。
オフィシャルスポンサーである駅ビルCoCoLoさんと、オフィシャルショップ『オレンジガーデン』にも協力いただき、CoCoLo本館前とオレンジガーデン前の2ヵ所で復興支援へのご協力とホームゲーム観戦の呼びかけを行いました。

約2時間の活動中、多くの方から足を止めて復興への激励の言葉をいただいたり、総額41,070円のご支援も頂戴しました。いただいたお志はクラブが行う震災復興支援活動に充てさせていただきます。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。今後もアルビレックス新潟では、皆様とともに震災復興支援のための活動を継続して参ります。

また、活動の中では「次の試合も頑張って」や「これからも応援するよ」といったチームへの温かい声も多数頂戴しました。次は3月16日(土)アウェイ大宮アルディージャ戦です。今季初勝利を目指し皆様と一丸となって闘って参りますので、引き続き熱いご声援をよろしくお願いします。
そして、その翌日となった今日・3月10日(日)は10時からのトレーニング、11時からのトレーニングゲームを行いました。田中達也選手以外の、昨日の試合に先発出場した選手と菊地選手は10時からのトレーニングに取り組みました。出場時間によってメンバー分けが行われました。
今日の聖籠の天候は荒れ模様。気温も低く強い風雨がふきつけます。そのため、コンディションを考慮して試合メンバーは室内でのメニューとなり、次節に向けてリカバリーに取り組みました。
その他のメンバーは10時半ごろからピッチに姿を現し、新潟経営大学とトレーニングゲームのためのウォーミングアップを行いました。その中には昨日の試合で前半途中交代となった田中達也選手の姿もありました。この日は前半の45分間プレーし、いつも通り高い集中力で試合に臨んでいました。
前半5分、川又選手のゴールで幕開けしたトレーニングゲームでしたが、雷の影響により、12分に試合は一時中断されました。10分ほどで試合は再開しましたが、強い雨風は変わらずに選手たちを打ち付けており、非常にタフな環境でのゲームとなりました。
川又選手のゴールに加え、田中達也選手も2得点をあげ、前半を3-0で折り返します。メンバーを数人入れ替えて後半に入りましたが、ここから怒涛のゴールラッシュが始まります。細かいパスワークからディフェンスを崩し、確実に得点を重ね、終わってみれば後半だけで11ゴール。最終スコアは14-0となりました。
川又選手、小谷野選手、奥山選手がハットトリックを達成する活躍を見せましたが、得点者以外の選手も質を高くプレーしていました。また試合が中断されたり、厳しい寒さの中での試合でしたが、出場した選手は最後まで集中を切らすことなく、精神的な強さも見せてくれました。柳下監督も「非常に寒く体も動かないほどだった。その中でもいつもと同じペースでやれていたし、そういった姿勢がチームに根付いている」と選手の取り組みについて評価していました。
一方、明日3月11日で東日本大震災からちょうど2年を迎えるにあたり、サポーター有志やボランティアの方々とクラブスタッフによる復興支援活動が行われました。
オフィシャルスポンサーである駅ビルCoCoLoさんと、オフィシャルショップ『オレンジガーデン』にも協力いただき、CoCoLo本館前とオレンジガーデン前の2ヵ所で復興支援へのご協力とホームゲーム観戦の呼びかけを行いました。
約2時間の活動中、多くの方から足を止めて復興への激励の言葉をいただいたり、総額41,070円のご支援も頂戴しました。いただいたお志はクラブが行う震災復興支援活動に充てさせていただきます。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。今後もアルビレックス新潟では、皆様とともに震災復興支援のための活動を継続して参ります。
また、活動の中では「次の試合も頑張って」や「これからも応援するよ」といったチームへの温かい声も多数頂戴しました。次は3月16日(土)アウェイ大宮アルディージャ戦です。今季初勝利を目指し皆様と一丸となって闘って参りますので、引き続き熱いご声援をよろしくお願いします。