本日・3月18日（月）は10時からトレーニングを行いました。当初は二部練習の予定となっていましたが、午前の一回のみに変更となりました。温かい日が続いており、新潟も春らしくなってきました。


3月20日（水・祝）のナビスコカップ、大分トリニータ戦があるため、チームはオフなしで今週のトレーニングを行っていきます。コンディションを考慮したメニューとなっていますが、選手個人も体調管理に気をつけながらトレーニングしていかなくてはなりません。


2日前に行われた大宮アルディージャ戦は1-1の引き分けとなりました。金根煥選手のゴールで勝ち点1を手にしましたが、チームとしてはやはり勝利がほしいところです。


3月20日（水・祝）の大分戦は東北電力ビッグスワンスタジアムでの一戦となります。ホームゲームで勝利すれば勢いに乗ることができますし、自分たちのサッカーにさらに自信を深めることができます。


トレーニングの方はおよそ1時間で全体でのメニューが終了し、その後はピッチに残ってシュート練習をする選手、すぐにクールダウンをしてクラブハウスに上がる選手と様々でした。


大宮戦で古巣との対戦となった坪内選手。「少し入れ込みすぎてしまった」と話していましたが、高いモチベーションで試合に臨んだようです。サイドバックは競争の激しいポジションとなっている中、坪内選手は粘り強い守備を見せてくれました。


しかし、これは全ポジションに言えることですが、スタメンの確約はどこにもありません。引き続き激しい競争をして、チーム内、そして個人のレベルを引き上げていきます。明日は試合前日。大分戦に向けて準備をしていきます。