【フォト日記】蓮野小学校を訪問してきました!

2013/3/27
photo本日、3月27日(水)、全体としては9時半からのトレーニングを行い、その後、15時からは一部メンバーがピッチで体を動かしていました。次第に聖籠も温かくなってきており、選手のトレーニングウェアも日を追うごとに軽装になっていきます。

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午前中は対人でのメニューを中心に取り組みました。各ポジションでの動きなどを確認しながらトレーニングは進められていきます。途中で柳下監督がトレーニングを止め、指示を送る場面も見られました。

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次節の対戦相手でもある浦和レッズは個の能力の高い選手が揃っています。これまでもそうですが、引き続きディフェンスの選手にとっては気の抜けない戦いが続きそうです。トレーニングでも全体で声を掛け合い、集中を切らさないように取り組んでいました。

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練習後には内田選手、村上選手が聖籠町立蓮野小学校を訪問してきました。蓮野小学校はクラブハウスから車で10分。トレーニングを終えた二人は蓮野小学校に立ち寄り、新入生のためのアルビレックス新潟特製の下敷きをプレゼントしてきました。

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2人が小学校に到着したのは13時ごろ。児童の皆さんはちょうど授業中だったようで、遠山 彰校長先生が対応してくださいました。内田選手、村上選手を笑顔で迎えてくださった校長先生は「一度、聖籠のクラブハウスでの練習を見させていただきましたが、プレーしているときは実際よりも大きく見えました」と話していました。二人ともピッチを離れれば優しい表情になります。そのギャップに少し驚かれたようでした。

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二人からはサイン色紙、入学生へのメッセージシート、そしてアルビレックス新潟特製の下敷きをプレゼントさせていただきました。この下敷きは新潟市・聖籠町に所在する小学校・特別支援学校の新入生、合計6,871人に贈呈されます。「大切に使ってもらって、サッカーやスポーツに少しでも興味を持ってもらえれば嬉しいです」と内田選手。下敷きには選手全員の顔写真も掲載されています。毎日使ってもらえれば、すぐに選手の顔と名前を覚えることができるでしょう。
<下敷きのプレゼントについてはこちらから>

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村上選手も「普段からよく使うものだし、少しでも身近に感じてもらいたいですね。練習場も近いので、ぜひ見学にきてもらえればうれしいです」と笑顔で話していました。二人が話すように、少しでもアルビレックス新潟に興味を持ってもらい、ホームゲームに来ていただければ、これほどうれしいことはありません。ぜひ大切に使ってもらい、アルビレックス新潟を応援していただければと思います。

ご対応していただいた遠山校長先生、職員の皆さん、ありがとうございました!シーズンは始まったばかり。勝利を報告できるよう、またトレーニングに取り組んでいきます。





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