【フォト日記】声援を背に

2013/4/18
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本日・4月18日(木)は14時からミーティングを行い、その後、ピッチでトレーニングを行いました。今日は厚い雲が空を覆い、体感温度も低くなっていました。

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首位のチームを迎え撃つため、この日も集中した表情でトレーニングに取り組んでいた選手達。ウォーミングアップから緊張感が漂っていました。

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強敵を迎えるにあたり、戦術的な部分はミーティングで確認していきました。あとは選手がそれをピッチの上で表現できるかどうか。選手間でも密にコミュニケーションを取り、紅白戦を進めていきました。

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トレーニング終了後にはサポーターの方が練習場に横断幕を掲出していました。この横断幕は昨シーズンの終盤に制作されたもの。今年も一つになって戦っていこうという、気持ちが伝わってきました。熱い思いが選手達の背中を押してくれます。


また春を迎えては、4月から進学やお仕事で新潟にいらっしゃる方は大勢いらっしゃいますが、クラブホームページをご覧の方の中にも、新潟に来たことを機会に、アルビレックス新潟を応援したいという方も多いのではないでしょうか。毎年、新潟県内外の多くの学生が入学する新潟大学でも、学生が仲間を集めて、新入学生を中心にアルビレックス新潟の応援の楽しさを伝え、一緒にスタジアムで選手に声援を送ろうという「新潟大学アルビレックスプロジェクト」が立ち上がりました。

新潟大学内のローソンに協力いただきクラブポスターの掲出や、大学近くの不動産屋とガス会社に協力を得て、「ともに4月20日の横浜F・マリノス戦に応援に行こう!」というチラシ配布を実施しました。そして、4月15日~17日には、新潟大学の構内にアルビくん、スワンちゃんに登場してもらい、学生たちに直接PRを行いました。PRした時間はお昼休み、場所は学生食堂前ということもあり、とても大勢の学生が集まっていました。

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ちょうど新入生のサークル勧誘が盛んな時期でありましたが、アルビくん、スワンちゃんの注目度は抜群で、たくさんの学生が足を止め一緒に写真を撮りながら、 「アルビレックス応援しているよ」、「絶対に勝とう!」、「横浜F・マリノス戦は新潟の応援に行きます」といった言葉もかけていただきました。

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新潟県外からの入学生も多く、「新潟に来たから地元チームを応援したい」と言ってくれる学生や、海外からの留学生も「仲間を誘って東北電力ビッグスワンに応援に行きます」と声をかけてくれるなど、とてもうれしい反応がありました。

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横浜F・マリノスは現在首位のチーム。アルビレックス新潟としても絶対に勝利して上位浮上のきっかけを作りたい試合です。新潟大学からもたくさんの学生たちが声援を送りに来てくれることと思います。当日は東北電力ビッグスワンに集結し、選手を後押しする大きな声援を送って勝利をつかみとりましょう!


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