【フォト日記】新潟をオレンジに!
2013/5/20
激しいゴールの奪い合いとなった大分戦翌日の5月19日(日)、サポーター有志の方々、アルビレックス新潟後援会、ボランティア、クラブスタッフが共同で、新潟駅南口から弁天橋までの弁天線沿線の清掃活動・のぼり旗掲出活動、そして歩道照明柱へのオレンジバナー掲揚活動を行いました。少し肌寒い天気ではありましたが、約110名の方々にご参加いただきました。皆様、誠にありがとうございました。
新潟駅南口のオレンジガーデン前に集合いただき、まずは、活動の主旨を説明。「アルビレックス新潟やサッカーが私たちの暮らすまちにある喜びと、その意義をもっと多くの方々と共有すること」、「新潟を訪れる方々に、国内最高峰のJ1リーグで戦うアルビレックス新潟のホームタウンであることをアピールすること」、「私たちが暮らすまちに、私たちの想いを伝えること」を目的に、この活動は始まりました。


その後、グループを3つに分けて、活動を開始。弁天線はホームゲーム開催日に多くのサポーターが通行する道でもあるので、清掃美化活動グループは地元の方々への感謝の気持ちも込めて、ゴミ拾いを行いました。


のぼり旗掲出グループは、弁天線沿いのお店や企業に、「がんばれ!アルビレックス新潟」と書かれたオレンジ色ののぼり旗を、試合日での掲出をお願いして訪問しました。訪問した先々で「アルビレックス新潟を応援しているよ」と声をかけていただきながら、多くのお店で掲出を快くご協力いただくことができました。


また、オレンジバナー掲揚のグループは、28本の照明柱に各2枚、脚立に上がり工夫をしながら取付け作業を行いました。そして、清掃活動グループ、のぼり旗グループが活動を終え、皆さんが集まったところで残り1本の照明柱への掲揚を行い、参加の皆様から拍手が沸き起こりました。


この活動の最後には、今回のオレンジバナー掲揚に多大なご協力をいただいた新潟市の篠田昭市長も御公務先から激励に駆けつけていただきました。オレンジバナー掲揚という目標が、大勢の市民・県民、新潟を愛する方々の力で達成できたという話を聞き、篠田市長は「50cm×50cmのオレンジバナーですが、そこに皆さんの熱い思いを感じました」と感想を述べられました。
また、田村貢社長は「アルビレックス新潟は名前やクラブハウス、サポーターズCDなど、みんなで作り上げてきたクラブ。これからも夢の達成に向かって、力を合わせていきましょう」と話ました。そして、参加者全員でオレンジジュースで乾杯をし、この活動を締めくくりました。


なお、この活動にご賛同いただいたローソン様と三菱商事新潟支店様、ポッカ・サッポロフード&ビバレッジ様からは、おにぎりやカツサンド、お茶やオレンジジュースのご提供をいただき、活動を終えた皆さんで美味しくいただきました。ローソンさん、三菱商事さん、ポッカサッポロさんの温かいご支援に改めて御礼申し上げます!
来週5月25日(土)の川崎フロンターレ戦以降、J1リーグ戦は約1か月の中断期間に入ります。東北電力ビッグスワンに続く道はさらにオレンジ色となりましたが、7月6日(土)に再開するリーグ戦では、皆さんもオレンジ色のタオルやフラッグを飾ってビッグスワンまでのオレンジロードをつくり上げ、ホームゲームの雰囲気を盛り上げていきましょう!
新潟駅南口のオレンジガーデン前に集合いただき、まずは、活動の主旨を説明。「アルビレックス新潟やサッカーが私たちの暮らすまちにある喜びと、その意義をもっと多くの方々と共有すること」、「新潟を訪れる方々に、国内最高峰のJ1リーグで戦うアルビレックス新潟のホームタウンであることをアピールすること」、「私たちが暮らすまちに、私たちの想いを伝えること」を目的に、この活動は始まりました。


その後、グループを3つに分けて、活動を開始。弁天線はホームゲーム開催日に多くのサポーターが通行する道でもあるので、清掃美化活動グループは地元の方々への感謝の気持ちも込めて、ゴミ拾いを行いました。

のぼり旗掲出グループは、弁天線沿いのお店や企業に、「がんばれ!アルビレックス新潟」と書かれたオレンジ色ののぼり旗を、試合日での掲出をお願いして訪問しました。訪問した先々で「アルビレックス新潟を応援しているよ」と声をかけていただきながら、多くのお店で掲出を快くご協力いただくことができました。
また、オレンジバナー掲揚のグループは、28本の照明柱に各2枚、脚立に上がり工夫をしながら取付け作業を行いました。そして、清掃活動グループ、のぼり旗グループが活動を終え、皆さんが集まったところで残り1本の照明柱への掲揚を行い、参加の皆様から拍手が沸き起こりました。


この活動の最後には、今回のオレンジバナー掲揚に多大なご協力をいただいた新潟市の篠田昭市長も御公務先から激励に駆けつけていただきました。オレンジバナー掲揚という目標が、大勢の市民・県民、新潟を愛する方々の力で達成できたという話を聞き、篠田市長は「50cm×50cmのオレンジバナーですが、そこに皆さんの熱い思いを感じました」と感想を述べられました。
また、田村貢社長は「アルビレックス新潟は名前やクラブハウス、サポーターズCDなど、みんなで作り上げてきたクラブ。これからも夢の達成に向かって、力を合わせていきましょう」と話ました。そして、参加者全員でオレンジジュースで乾杯をし、この活動を締めくくりました。

なお、この活動にご賛同いただいたローソン様と三菱商事新潟支店様、ポッカ・サッポロフード&ビバレッジ様からは、おにぎりやカツサンド、お茶やオレンジジュースのご提供をいただき、活動を終えた皆さんで美味しくいただきました。ローソンさん、三菱商事さん、ポッカサッポロさんの温かいご支援に改めて御礼申し上げます!
来週5月25日(土)の川崎フロンターレ戦以降、J1リーグ戦は約1か月の中断期間に入ります。東北電力ビッグスワンに続く道はさらにオレンジ色となりましたが、7月6日(土)に再開するリーグ戦では、皆さんもオレンジ色のタオルやフラッグを飾ってビッグスワンまでのオレンジロードをつくり上げ、ホームゲームの雰囲気を盛り上げていきましょう!