【フォト日記】イベント参加!
2013/6/8
秋田キャンプを2日後に控えた6月8日(土)、ユニフォームスポンサー新潟日報のメディアシップにて田中達也選手&成岡翔選手のトークショーが行われました。朝8時前には整理券の人数を超える行列になるなど、イベント前からサポーターの皆さんの熱気は熱く、選手が登場するとさらに会場は盛り上がりました。

前半戦に決めた移籍後初ゴールについて聞かれると、達也選手(5月18日ホーム大分戦)は「うれしいというよりも、もう1点すぐに取って逆転したかった」と、勝利に結びつかなかったことを悔やんでいました。成岡選手(4月6日アウェイ仙台戦)は「入ったかどうかすぐに分からなくて、すぐに喜べなかった」と明かしてくれましたが、チームメイトに祝福されてゴールを実感できたそうです。
次にJリーグ中断明けの7月6日柏戦に話題が及ぶと、達也選手は「まずは90分出場できる身体づくりをキャンプでしっかりとやりたい」、成岡選手は「勝つためにどうしたらいいかをキャンプで追求したい」と、10日から始まる秋田キャンプに高い意識をもっていました。
トークショーに続いては、サイン入りユニフォームなどが当たる抽選会が行われました。最後に、「満員のスタジアム」について聞かれると達也選手は「アウェイチームとしてはやりにくし、ホームの選手としてはやはり鳥肌が立つ」と言っていました。また、成岡選手は「今回のイベントに参加して皆さんから期待されていることをあらためて実感しました。期待にこたえられるよう頑張ります」と挨拶し、盛況のうちにイベントは終了しました。
なお、7月6日柏戦は新潟日報サンクスデーとして、新潟日報・GIANT KILLING・アルビレックス新潟がコラボした満員のスタジアムを目指すプロジェクト「GIANT ORANGE PROJECT」を実施します。再開初戦に向け、紙面を通じて盛り上げていただきます。7月6日柏戦はぜひ皆さんお仲間をお誘いの上、スタジアムにお越しいただき、いっしょに満員のスタジアムをつくりましょう!

一方、ドコモショップ亀田店では、コミュニケーションパートナーであるNTTドコモ新潟支店主催のトークショー&サイン会が開催されました。出演選手は濱田水輝選手、酒井宣福選手、川又堅碁選手。トークショーの話題は前半戦の振り返りから監督の印象、先日ワールドカップ出場を決めた日本代表、そしてこれから始まるキャンプなど多岐にわたりましたが、3選手の仲の良さ、明るい性格から終始にぎやかで笑いが絶えないトークショーとなりました。
濱田選手は英語が話せる、ということで話題の一つであった監督についての印象を英語で話してもらったところ、なんと川又選手がそれを勝手に通訳。会場の爆笑を取っていました。濱田選手によると「内容はだいたい合っている」そうですが、顔は苦笑い…。調子に乗った川又選手は「3ヶ国語はいける!」と豪語していましたが、果たしてどうなのでしょうか?また、酒井選手は「こんな顔してますが、お母さんのドイツ語しかわかりません!」とのこと。誰に話を振っても楽しく、みんなで盛り上がるトークショーとなりました。

さらに、サイン会でも川又選手が書くサインが大きすぎて後に書く2選手のスペースが小さくなっていることに突っ込みを入れる等、仲の良さと明るい性格が全面に出ていました。最後には3選手からのご挨拶。これからはじまるキャンプにしっかりと取組み、中断明け初戦からサポーターの皆さんとともに100%の力で勝利をつかみ取ることを誓いました。
また、トレーニングウェアスポンサーCoCoLo新潟主催の「CoCoLo Green Festa in Niigata」では、イベント内のハットトリックゲームに田中亜土夢選手が参加しました。会場である新潟駅南口中央広場のステージに登場した亜土夢選手。「今日は子どもたちとゲームを楽しみたいです!」と挨拶し、華麗なリフティングを披露すると会場は大歓声で盛り上がりました。
亜土夢選手はハットトリックゲームの前にお手本を見せてくれましたが、結果は惜しくも2ゴール。「ボールをしっかり見て、軸足をゴールの方向に向けて、ゆっくりと蹴ること!」と上手くゴールを決める秘訣を教えてくれて、順番にゲームが開始しました。ゴールが決まると「ナイス、ゴール!」と亜土夢選手が声をかけてくれて、みんな大喜び。
ゲームを終えた子どもたち一人ひとりにサインをして、写真撮影をする亜土夢選手。「頑張ってください」と声をかけてもらったり、最年少の2歳の男の子がハットトリックを決めた時はハイタッチをしたりと、亜土夢選手も子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
最後は再びステージに登場し、「自分はハットトリックが決められず、2点だったけど、たくさんの子ども達が参加してくれて、楽しくイベントに参加することができました。オフ期間はしっかり休めたし、後半戦はいいスタートが切れるように秋田キャンプでしっかりと準備をして上位にいけるように一戦一戦を大切に戦いたいです」と後半戦の抱負を話してくれました。
同じく新潟駅南のNSGカレッジリーグフットサルコートでは、黒河選手と坪内選手がナミックス株式会社協賛の「ゆめづくりサッカークリニック」に参加しました。自己紹介で、黒河選手は自分のことを「クロちゃん」と呼んで!とお願い。負けじと坪内選手も「ツボちゃん」と呼んで!と参加の小学生にお願いし、早速クロちゃん&ツボちゃんのサッカークリニックがスタートしました。

鬼ごっこやラグビーのような練習で体を動かした後、いよいよクリニックは対抗試合に。試合前の子どもたちとの作戦会議では、黒河選手は「俺は後ろを守るから、攻めたい人は攻めていいよ。パスをもらいたい人は声や目で合図してね」と優しいアドバイス。ところが、坪内選手は「とにかく、クロちゃんを3人で徹底的にマンマークしよう」などこっそり黒河選手封じを画策。二人の性格がよく出ていた楽しい一面でした。

サイン会では、二人から三角定規をプレゼント。坪内選手は「サッカーだけじゃなく、勉強もしっかりしないといけないよ」とパパの目線になっていました。
本日は、いずれのイベントにも多くの皆様にお越しいただきました。ゲームに参加してくれた子どもたち、会場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。
前半戦に決めた移籍後初ゴールについて聞かれると、達也選手(5月18日ホーム大分戦)は「うれしいというよりも、もう1点すぐに取って逆転したかった」と、勝利に結びつかなかったことを悔やんでいました。成岡選手(4月6日アウェイ仙台戦)は「入ったかどうかすぐに分からなくて、すぐに喜べなかった」と明かしてくれましたが、チームメイトに祝福されてゴールを実感できたそうです。
次にJリーグ中断明けの7月6日柏戦に話題が及ぶと、達也選手は「まずは90分出場できる身体づくりをキャンプでしっかりとやりたい」、成岡選手は「勝つためにどうしたらいいかをキャンプで追求したい」と、10日から始まる秋田キャンプに高い意識をもっていました。
トークショーに続いては、サイン入りユニフォームなどが当たる抽選会が行われました。最後に、「満員のスタジアム」について聞かれると達也選手は「アウェイチームとしてはやりにくし、ホームの選手としてはやはり鳥肌が立つ」と言っていました。また、成岡選手は「今回のイベントに参加して皆さんから期待されていることをあらためて実感しました。期待にこたえられるよう頑張ります」と挨拶し、盛況のうちにイベントは終了しました。
なお、7月6日柏戦は新潟日報サンクスデーとして、新潟日報・GIANT KILLING・アルビレックス新潟がコラボした満員のスタジアムを目指すプロジェクト「GIANT ORANGE PROJECT」を実施します。再開初戦に向け、紙面を通じて盛り上げていただきます。7月6日柏戦はぜひ皆さんお仲間をお誘いの上、スタジアムにお越しいただき、いっしょに満員のスタジアムをつくりましょう!

一方、ドコモショップ亀田店では、コミュニケーションパートナーであるNTTドコモ新潟支店主催のトークショー&サイン会が開催されました。出演選手は濱田水輝選手、酒井宣福選手、川又堅碁選手。トークショーの話題は前半戦の振り返りから監督の印象、先日ワールドカップ出場を決めた日本代表、そしてこれから始まるキャンプなど多岐にわたりましたが、3選手の仲の良さ、明るい性格から終始にぎやかで笑いが絶えないトークショーとなりました。
濱田選手は英語が話せる、ということで話題の一つであった監督についての印象を英語で話してもらったところ、なんと川又選手がそれを勝手に通訳。会場の爆笑を取っていました。濱田選手によると「内容はだいたい合っている」そうですが、顔は苦笑い…。調子に乗った川又選手は「3ヶ国語はいける!」と豪語していましたが、果たしてどうなのでしょうか?また、酒井選手は「こんな顔してますが、お母さんのドイツ語しかわかりません!」とのこと。誰に話を振っても楽しく、みんなで盛り上がるトークショーとなりました。

さらに、サイン会でも川又選手が書くサインが大きすぎて後に書く2選手のスペースが小さくなっていることに突っ込みを入れる等、仲の良さと明るい性格が全面に出ていました。最後には3選手からのご挨拶。これからはじまるキャンプにしっかりと取組み、中断明け初戦からサポーターの皆さんとともに100%の力で勝利をつかみ取ることを誓いました。
また、トレーニングウェアスポンサーCoCoLo新潟主催の「CoCoLo Green Festa in Niigata」では、イベント内のハットトリックゲームに田中亜土夢選手が参加しました。会場である新潟駅南口中央広場のステージに登場した亜土夢選手。「今日は子どもたちとゲームを楽しみたいです!」と挨拶し、華麗なリフティングを披露すると会場は大歓声で盛り上がりました。
亜土夢選手はハットトリックゲームの前にお手本を見せてくれましたが、結果は惜しくも2ゴール。「ボールをしっかり見て、軸足をゴールの方向に向けて、ゆっくりと蹴ること!」と上手くゴールを決める秘訣を教えてくれて、順番にゲームが開始しました。ゴールが決まると「ナイス、ゴール!」と亜土夢選手が声をかけてくれて、みんな大喜び。
ゲームを終えた子どもたち一人ひとりにサインをして、写真撮影をする亜土夢選手。「頑張ってください」と声をかけてもらったり、最年少の2歳の男の子がハットトリックを決めた時はハイタッチをしたりと、亜土夢選手も子どもたちと楽しい時間を過ごしました。
最後は再びステージに登場し、「自分はハットトリックが決められず、2点だったけど、たくさんの子ども達が参加してくれて、楽しくイベントに参加することができました。オフ期間はしっかり休めたし、後半戦はいいスタートが切れるように秋田キャンプでしっかりと準備をして上位にいけるように一戦一戦を大切に戦いたいです」と後半戦の抱負を話してくれました。
同じく新潟駅南のNSGカレッジリーグフットサルコートでは、黒河選手と坪内選手がナミックス株式会社協賛の「ゆめづくりサッカークリニック」に参加しました。自己紹介で、黒河選手は自分のことを「クロちゃん」と呼んで!とお願い。負けじと坪内選手も「ツボちゃん」と呼んで!と参加の小学生にお願いし、早速クロちゃん&ツボちゃんのサッカークリニックがスタートしました。

鬼ごっこやラグビーのような練習で体を動かした後、いよいよクリニックは対抗試合に。試合前の子どもたちとの作戦会議では、黒河選手は「俺は後ろを守るから、攻めたい人は攻めていいよ。パスをもらいたい人は声や目で合図してね」と優しいアドバイス。ところが、坪内選手は「とにかく、クロちゃんを3人で徹底的にマンマークしよう」などこっそり黒河選手封じを画策。二人の性格がよく出ていた楽しい一面でした。

サイン会では、二人から三角定規をプレゼント。坪内選手は「サッカーだけじゃなく、勉強もしっかりしないといけないよ」とパパの目線になっていました。
本日は、いずれのイベントにも多くの皆様にお越しいただきました。ゲームに参加してくれた子どもたち、会場に足を運んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。