【フォト日記】2013年度 3回目のホームタウンの小学校を訪問しました!
2013/9/4
9月4日(水)、アルビレックス新潟の地域活動の一環として、トップチームの6選手が、ホームタウンである新潟市の小学校3校(関屋小学校・坂井輪小学校・小針小学校)へ訪問しました。

新潟市立関屋小学校には、田中亜土夢選手と小塚和季選手が訪問してきました。
47名の5・6年生に大きな拍手で迎えていただいた選手達。小学生の時の夢、今の夢について子ども達にお話しました。
夢を持ち、近付くため・叶えるために努力することの大切さを話してくれた選手達。子ども達からは「サッカーで一番よくやっていた個人練習は?」「一番厳しかった練習は?」などと夢を叶えるために必要な練習について、質問が挙がっていました。亜土夢選手は「練習が終わって家に帰ってからも、何回連続でリフティングができないと家の中に入らないと目標を決めてやっていた」というエピソードを披露しました。その後、子ども達の前でその成果を見せてくれた亜土夢選手。巧みなリフティングを披露し、子ども達から歓声と拍手が起こっていました。

そして今の夢については、小塚選手は「ビッグスワンのピッチで試合をしたい」、亜土夢選手は「日本代表、Jリーグ優勝」と力強く話していました。
後半には、子ども達と一緒に身体を動かしました。体育館中を元気いっぱいに走り回り、笑顔の絶えない楽しい時間を過ごしました。

最後に、子ども達から選手達に激励のエールを送ってもらいました。また、退場の際にはハイタッチで子ども達から元気をもらった選手達。元気でハキハキした関屋小学校の子ども達に、選手達も感激していました。ありがとうございました!

坂井輪小学校に、鈴木武蔵選手と川口尚紀選手が訪問いたしました。
6年生120名を前に、自己紹介の後、「夢を持ち、それを実現するために諦めず努力することの大切さ」のお話と児童からの質問に丁寧に答えていました。
鈴木選手は「つらかったことがたくさんあったがサッカー選手を夢見て努力してきた。規律を守ることや、家族をはじめ、支えてくれる周りの人たちに感謝することを学生時代に監督、先輩に教わった。サッカーはチームプレーだ。ベンチの選手はピッチ上の選手の為に、ピッチ上の選手はベンチの選手の為に何ができるかを考えている」。
川口選手は「サッカーは一人ではできない。チームワークが大切。目標を決めたら、『だれにも負けない』と強い意志を持ってたくさん練習をしてきた。勝ちにこだわったサッカーをしている。スタジアムに応援に来てください」とお話をいただきました。児童たちはメモを取って真剣に聞いてくれました。
その後、ボールを使ってクラス対抗のミニゲームを行いました。
サッカーが盛んな学校だけあって、子供たちのレベルの高さに選手たちも驚いていました。

新潟市立小針小学校には、川又選手と舞龍行選手が登場。8月28日(水)磐田戦ではこの2選手のコンビネーションから得点が生まれたこともあって、参加した4・5年生は大歓声で迎えてくださいました。

授業の前半での夢を語る場面では、川又選手より「小学校の頃から靴下を丸めて遊ぶほどサッカーが好きで、小さい時からサッカー選手を夢見て努力をしていた。サッカー選手という夢はかなったが、ひとつの夢が叶っても次の目標や夢を持つようになる。今は残りの試合を全て勝ちたいという意識で日々練習に取り組んでいるし、その先には日本代表として選出されたいという目標を持っている」と真剣な表情で児童に語りかけていました。

一方、舞龍行選手は、「夢を叶えるために努力することは、挫折やつらいことがたくさんある。例えば、留学で来日したが、最初は言葉や食事の面で、とても苦労した。でも諦めずに一つの壁を超えると楽しさを感じることができるし、次の壁も乗り越えたいと思うようになる。自身が夢に向かって努力している姿は、周囲の人も応援してくれるし、喜んでくれているのが分かり、それがまた自身の活力になる」とお話ししてくれました。
両選手とも、今、夢を持っている児童にはその実現に向かって努力する大切さを、まだ夢がないという児童にはいろんなことに挑戦して、自分が好きなことを見つけてほしいとのことで、いずれにしても学業を優先にして頑張ってほしいことを伝えていました。

講演の後の運動では、スクールコーチの指導のもと、児童と選手が笑顔あふれる交流をしていました。選手も児童も積極的に声を掛け合って、絶え間なく大声が体育館中に響き渡り、お互いにいい体験が出来たと思います。
ふれあい終了後の両選手からは、「非常に元気いっぱいの子供たちで楽しかった」「今後の練習のために、いいリフレッシュができた」「子どもたちとの触れ合う機会が、もっとあれば積極的に参加したい」と感想を聞くことができました。
今回訪問させていただいた小学校の皆さん、選手を温かく迎えていただき、本当にありがとうございました。
皆さんの元気のいい応援!最高でした。これからも、いろいろな夢に向かって頑張ってください!
新潟市立関屋小学校には、田中亜土夢選手と小塚和季選手が訪問してきました。
47名の5・6年生に大きな拍手で迎えていただいた選手達。小学生の時の夢、今の夢について子ども達にお話しました。
夢を持ち、近付くため・叶えるために努力することの大切さを話してくれた選手達。子ども達からは「サッカーで一番よくやっていた個人練習は?」「一番厳しかった練習は?」などと夢を叶えるために必要な練習について、質問が挙がっていました。亜土夢選手は「練習が終わって家に帰ってからも、何回連続でリフティングができないと家の中に入らないと目標を決めてやっていた」というエピソードを披露しました。その後、子ども達の前でその成果を見せてくれた亜土夢選手。巧みなリフティングを披露し、子ども達から歓声と拍手が起こっていました。
そして今の夢については、小塚選手は「ビッグスワンのピッチで試合をしたい」、亜土夢選手は「日本代表、Jリーグ優勝」と力強く話していました。
後半には、子ども達と一緒に身体を動かしました。体育館中を元気いっぱいに走り回り、笑顔の絶えない楽しい時間を過ごしました。
最後に、子ども達から選手達に激励のエールを送ってもらいました。また、退場の際にはハイタッチで子ども達から元気をもらった選手達。元気でハキハキした関屋小学校の子ども達に、選手達も感激していました。ありがとうございました!

坂井輪小学校に、鈴木武蔵選手と川口尚紀選手が訪問いたしました。
6年生120名を前に、自己紹介の後、「夢を持ち、それを実現するために諦めず努力することの大切さ」のお話と児童からの質問に丁寧に答えていました。
鈴木選手は「つらかったことがたくさんあったがサッカー選手を夢見て努力してきた。規律を守ることや、家族をはじめ、支えてくれる周りの人たちに感謝することを学生時代に監督、先輩に教わった。サッカーはチームプレーだ。ベンチの選手はピッチ上の選手の為に、ピッチ上の選手はベンチの選手の為に何ができるかを考えている」。
川口選手は「サッカーは一人ではできない。チームワークが大切。目標を決めたら、『だれにも負けない』と強い意志を持ってたくさん練習をしてきた。勝ちにこだわったサッカーをしている。スタジアムに応援に来てください」とお話をいただきました。児童たちはメモを取って真剣に聞いてくれました。
その後、ボールを使ってクラス対抗のミニゲームを行いました。
サッカーが盛んな学校だけあって、子供たちのレベルの高さに選手たちも驚いていました。

新潟市立小針小学校には、川又選手と舞龍行選手が登場。8月28日(水)磐田戦ではこの2選手のコンビネーションから得点が生まれたこともあって、参加した4・5年生は大歓声で迎えてくださいました。

授業の前半での夢を語る場面では、川又選手より「小学校の頃から靴下を丸めて遊ぶほどサッカーが好きで、小さい時からサッカー選手を夢見て努力をしていた。サッカー選手という夢はかなったが、ひとつの夢が叶っても次の目標や夢を持つようになる。今は残りの試合を全て勝ちたいという意識で日々練習に取り組んでいるし、その先には日本代表として選出されたいという目標を持っている」と真剣な表情で児童に語りかけていました。

一方、舞龍行選手は、「夢を叶えるために努力することは、挫折やつらいことがたくさんある。例えば、留学で来日したが、最初は言葉や食事の面で、とても苦労した。でも諦めずに一つの壁を超えると楽しさを感じることができるし、次の壁も乗り越えたいと思うようになる。自身が夢に向かって努力している姿は、周囲の人も応援してくれるし、喜んでくれているのが分かり、それがまた自身の活力になる」とお話ししてくれました。
両選手とも、今、夢を持っている児童にはその実現に向かって努力する大切さを、まだ夢がないという児童にはいろんなことに挑戦して、自分が好きなことを見つけてほしいとのことで、いずれにしても学業を優先にして頑張ってほしいことを伝えていました。

講演の後の運動では、スクールコーチの指導のもと、児童と選手が笑顔あふれる交流をしていました。選手も児童も積極的に声を掛け合って、絶え間なく大声が体育館中に響き渡り、お互いにいい体験が出来たと思います。
ふれあい終了後の両選手からは、「非常に元気いっぱいの子供たちで楽しかった」「今後の練習のために、いいリフレッシュができた」「子どもたちとの触れ合う機会が、もっとあれば積極的に参加したい」と感想を聞くことができました。
今回訪問させていただいた小学校の皆さん、選手を温かく迎えていただき、本当にありがとうございました。
皆さんの元気のいい応援!最高でした。これからも、いろいろな夢に向かって頑張ってください!