【フォト日記】選手が「はあとふるあたご新発田城北町」に訪問

2013/11/21
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本日・11月21日(木)、トップチームは非公開でのトレーニングとなりました。静けさの中でのトレーニングとなり、緊張感も一層高まります。ベガルタ仙台戦は二日後。万全の準備をして、試合に臨みます。

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ちょうど一週間前の11月14日(木)、小塚和季選手、川口尚紀選手、鈴木武蔵選手の3選手が、クラブパートナーであるはあとふるあたご様のデイサービスセンター新発田城北町へ訪問させていただきました。Jリーグでは、各地域で選手・クラブが地域貢献活動に積極的に取り組むように活動をしています。特に新人選手へは、社会勉強としての研修も兼ねて、様々な活動に取り組むよう推奨されています。今回はアルビレックス新潟選手会からの、地域貢献への強い思いから実現した活動です。

まず、選手たちは皆さまの前で自己紹介。緊張した様子ではありましたが、自己紹介が終わると早くも矢継ぎ早に質問をいただき、緊張する暇もなかったようでした。

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小塚選手がリフティングを披露すると、驚きの声と拍手がわきあがり、ビックリする方もいらっしゃいました。

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握手がしたいと前に出てこられた男性の方からは、「有名な選手になったら握手したことを自慢するからがんばって」との言葉に、鈴木武蔵選手は力強く「はい!」と答えていました。選手たちからは「サッカーを通じて楽しんでもらえたり、感動してもらえると感じた。こういう活動にこれからも参加していきたいです」と話していました。

これからもアルビレックス新潟では、スタジアムだけでなく、地域の皆様にも笑顔を届けていきたいと思います。


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