【フォト日記】J1昇格10周年の日にボランティアさんからの感謝の気持ち
2013/11/26
サポーターの大声援を受けてJ1昇格10周年を勝利で飾ることができた、11月23日(土)のベガルタ仙台戦。その仙台戦で、スタジアムのトイレがオレンジと黄色の花で彩られていたのに気付かれた方も多かったことでしょう。
昨シーズンの第33節アウェイ仙台戦。アルビレックス新潟のJ1残留を信じて、多くの新潟サポーターが駆けつけたユアテックスタジアム仙台のビジター側トイレには、オレンジ色の花が飾られていました。そのお花はベガルタ仙台の運営ボランティアさんが新潟のJ1残留を願って飾ってくださったものでした。
今回、その時の恩返しがしたいというボランティアさんの発案で、ビジター側のトイレにベガルタ仙台のチームカラーである黄色の花を飾り、「ようこそ新潟へ ご来場ありがとうございます」のメッセージと共に仙台サポーターの皆さんをお迎えしました。

W・E・Nスタンドのトイレには、記念すべき試合にご来場くださった御礼と10年間(そのもっと前から)クラブを支えてくださったサポーターの皆さんに「ありがとう」の気持ちを込めてオレンジ色の花を。花瓶も一つ一つ、ボランティアさんがエコリメイクで作ってくださいました。
※エコリメイクについて詳しくはこちら


試合終了後、「10周年の素敵な記念になりました」とボランティアさんから嬉しい報告がありました。ビジター側トイレに置かれていた仙台サポーターさんからの温かいお手紙を紹介します。

アルビレックスボランティア有志のみなさんへ
今日はベガルタカラ―のお花を飾っていただいて、ありがとうございます。
そしてJ1昇格10年 おめでとうございます。
良きライバルとして同じJ1の舞台で戦い続けることができるよう、仙台も頑張ります。
一輪の花にあたたかい気持を感じて、これから仙台へ帰ります。
ありがとうございました。
これからの10年も、日本一安心で安全な笑顔あふれるフェアなスタジアムを目指して、一緒に歩んでいきましょう!

トップチームの方は本日・11月26日(火)、9時半からトレーニングを行いました。いつも通りの流れであれば、オフ明けは2部練習からスタートとなっていましたが、今日は午前のトレーニングのみ。体に負荷はかけず「試合でパワーを発揮できるように」(柳下監督)調整していきます。

次節はなんといっても、その対戦相手に注目が集まるところ。アウェイ・第33節の相手は現在リーグ1位の横浜F・マリノスとなります。マリノスにとっては次戦が優勝のかかる大一番となります。

ただ、そんな一戦を前に柳下監督は「新潟を知らない人には、こんなサッカーをするのか、と思ってくれるようなゲームをしたい」と試合を楽しみにしている様子でした。ホームで見せているような、積極的なゲーム運びをできれば、どこが相手でも勝機を見出すことはできるはず。まずはしっかりと準備をして、試合当日に向かいます。

明日の午後に予定されていたトレーニングは行わないことになりました。選手のコンディションに合わせ、トレーニングの方も流動的に変わっていきます。選手もベストな状態で試合当日を迎えてくれることでしょう。
昨シーズンの第33節アウェイ仙台戦。アルビレックス新潟のJ1残留を信じて、多くの新潟サポーターが駆けつけたユアテックスタジアム仙台のビジター側トイレには、オレンジ色の花が飾られていました。そのお花はベガルタ仙台の運営ボランティアさんが新潟のJ1残留を願って飾ってくださったものでした。
今回、その時の恩返しがしたいというボランティアさんの発案で、ビジター側のトイレにベガルタ仙台のチームカラーである黄色の花を飾り、「ようこそ新潟へ ご来場ありがとうございます」のメッセージと共に仙台サポーターの皆さんをお迎えしました。
W・E・Nスタンドのトイレには、記念すべき試合にご来場くださった御礼と10年間(そのもっと前から)クラブを支えてくださったサポーターの皆さんに「ありがとう」の気持ちを込めてオレンジ色の花を。花瓶も一つ一つ、ボランティアさんがエコリメイクで作ってくださいました。
※エコリメイクについて詳しくはこちら


試合終了後、「10周年の素敵な記念になりました」とボランティアさんから嬉しい報告がありました。ビジター側トイレに置かれていた仙台サポーターさんからの温かいお手紙を紹介します。

アルビレックスボランティア有志のみなさんへ
今日はベガルタカラ―のお花を飾っていただいて、ありがとうございます。
そしてJ1昇格10年 おめでとうございます。
良きライバルとして同じJ1の舞台で戦い続けることができるよう、仙台も頑張ります。
一輪の花にあたたかい気持を感じて、これから仙台へ帰ります。
ありがとうございました。
ベガルタサポーター
これからの10年も、日本一安心で安全な笑顔あふれるフェアなスタジアムを目指して、一緒に歩んでいきましょう!
トップチームの方は本日・11月26日(火)、9時半からトレーニングを行いました。いつも通りの流れであれば、オフ明けは2部練習からスタートとなっていましたが、今日は午前のトレーニングのみ。体に負荷はかけず「試合でパワーを発揮できるように」(柳下監督)調整していきます。
次節はなんといっても、その対戦相手に注目が集まるところ。アウェイ・第33節の相手は現在リーグ1位の横浜F・マリノスとなります。マリノスにとっては次戦が優勝のかかる大一番となります。
ただ、そんな一戦を前に柳下監督は「新潟を知らない人には、こんなサッカーをするのか、と思ってくれるようなゲームをしたい」と試合を楽しみにしている様子でした。ホームで見せているような、積極的なゲーム運びをできれば、どこが相手でも勝機を見出すことはできるはず。まずはしっかりと準備をして、試合当日に向かいます。
明日の午後に予定されていたトレーニングは行わないことになりました。選手のコンディションに合わせ、トレーニングの方も流動的に変わっていきます。選手もベストな状態で試合当日を迎えてくれることでしょう。