本日・12月24日（火）、レディースがクラブハウスで最後のチームミーティングを行いました。このチームが集まっての活動はこれが最後。全員で一年を締めくくりました。


能仲監督からは「まずは一年間、お疲れ様でした」と選手に労いの言葉がかけられました。皇后杯では準優勝となりましたが、シーズンを通しての悔しさはまだまだ消えるものではありません。ですが、その上で昨日まで行われた皇后杯について「シーズン前も話した通り、見ている人に感動を与えられるようなゲームができたと思う。こうした経験を大事に、またこれからも頑張っていきましょう」と選手に話がありました。

決して順風満帆とは言えないシーズンでしたが、最後にはチームの高い可能性を示すことができました。それも、チームの状態がいいときも、そして苦しい時も応援して下さった方々のおかげだと思います。そうした感謝の気持ちを忘れずに、また来シーズンに向けて準備をしていってくれるでしょう。まずは一年間の疲れを癒してほしいと思います。


そして、準決勝の後のことになるのですが、皇后杯決勝進出を決めたレディースの選手たちに激励の想いを込めて、ユニフォームスポンサーの亀田製菓様よりお菓子をいただいていました。


たくさんのお菓子をいただき、ミーティング後は争奪戦に。「これおいしいよね」、「私、これが好き！」と次々にお菓子に手を伸ばしていきます。受け取った選手たちは、「自宅で食べさせていただきます！ありがとうございます！」と感謝の言葉が聞こえてきました。


決勝まで闘えたのは選手の頑張りがあったのはもちろんですが、スポンサー・パートナーやサポーターの皆様の支えがあってこそです。本当にありがとうございました。引き続き、レディースのサポートをよろしくお願いします。