【フォト日記】聖籠では
2014/2/9
本日・2月9日(日)、聖籠のアルビレッジではユースやガールズ、そしてレディースがトレーニングを行っていました。積雪の影響で予定を変更しなければなりませんでしたが、しっかりとトレーニングを行うことができたようです。
一部、除雪されているスペースは、新潟聖籠スポーツセンターの職員の方たちが、日が昇る前に作業をしてくださったからです。スケジュールの変更を聞き、すぐさま作業にあたりました。
今シーズンからユースの指揮を執るのは入江監督。これまでもユース、レディースのコーチを務めており、新潟をよく知る人です。「トレーニングのためのトレーニングじゃないぞ!」と厳しい声がかかる場面も。一つ一つのメニューに高い緊張感を持って取り組んでいました。
レディースはトラックを使ってフィジカルを鍛えます。このトラックも除雪作業がしてあり、きれいにコースが見えていました。ペースを決めて全員で一斉に走る中には、能仲監督、野本コーチの姿も見られ、選手と一緒に追い込んでいたようです。
その後はユースと同様に一部のスペースを使ってボールトレーニングを。笑顔も多く見られ、リラックスした雰囲気でトレーニングが進められていました。試合までの期間もまだあるので、負荷を上げていくのはこれからでしょう。
新加入の選手も、ボールを通じてコミュニケーションを深め、すっかりチームに溶け込んでいます。チームには明るい選手が多いので、それほど時間はかからなかったようです。あとは県外からくる選手に立ちふさがる共通の壁、雪と寒さに早く慣れてほしいですね。各カテゴリーのチームもすでに新シーズンに向けて動き出しています!この聖籠でしっかりと鍛え上げられていくことでしょう!