【フォト日記】なでしこリーグ開幕目前!レディースチーム表敬訪問・新潟広告賞奨励賞受賞

2014/3/27
2014シーズンのなでしこリーグ開幕戦を週末に控えた3月26日(水)にアルビレックス新潟レディースの能仲太司監督、上尾野辺めぐみ主将、北原佳奈選手、田村貢社長が、リーグ開幕に向けて、新潟県とホームタウンである新潟市、聖籠町を表敬訪問しました。
はじめに新潟市の篠田昭市長へご挨拶に伺いし、今季の抱負をお話しました。篠田市長からは「今シーズンは大会方式も変わりますし、ホーム開幕戦は新潟市陸上競技場で開催するということで、開幕からスタートダッシュしてタイトルを獲得して欲しいです」と激励のお言葉をいただきました。
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能仲監督からは「今シーズンは高卒、大卒、なでしこリーグからの移籍選手とバランスの良い補強ができました。ルーキー選手のはつらつとしたプレーと移籍選手の経験が相乗効果を生んで、とてもいい状態で開幕に向けたトレーニングができています」と開幕目前のチーム状況をお話しました。篠田市長にルーキー選手の印象を聞かれた北原選手は「みんな、とても一生懸命です。厳しく優しく指導しています」と笑顔で答えていました。
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続いて、新潟県の泉田知事にご挨拶。アルビレックス新潟レディースとして泉田知事にご挨拶させていただくのは今回が初めてでしたが、満面の笑顔で迎えてくださいました。
泉田知事はレディースのホームゲームは新潟市、新発田市、十日町市など県内各地で開催することにふれ、「移動は大変だと思いますが、新潟県の女子サッカー普及のために、色々な市町村で試合を開催してくれることはありがたいです」と労いの言葉をくださいました。
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また、なでしこジャパンのメンバーでもある上尾野辺選手、北原選手には「ぜひ、日本の女子サッカーを引っ張っていく選手になってください」と両選手の活躍に期待を寄せてくださいました。
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最後に訪問した聖籠町役場では玄関で渡邊町長にお出迎えいただき、素敵な花束と職員の皆様の拍手で歓迎していただきました。
渡邊町長からは「聖籠町は選手の雇用受け入れ先でもありますし、選手の皆さんが聖籠町の新潟聖籠スポーツセンターで毎日練習に励まれているので、みんなが応援していますよ。昨年の皇后杯は本当に悔しい想いをしたので、今年はぜひ、優勝してください」とご声援をいただきました。
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上尾野辺選手は「今季も昨シーズンの皇后杯を経験したメンバーがたくさんいるので、あの悔しい経験を活かして今年はリーグ戦も皇后杯もタイトルを獲得したいです」と力強く挨拶しました。
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いよいよ今週末に2014シーズンのなでしこリーグが開幕します。初戦となる伊賀フットボールクラブくノ一戦は、3月30(日)、ホーム開幕戦は4月5日(土)に新潟市陸上競技場で日テレ・ベレーザと対戦します。多くの皆様にご来場いただき、レディースチームに温かい応援をよろしくお願いいたします。
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そして、昨日3月25日(火)は、第55回新潟広告賞のグラフィック部門で奨励賞を受賞し、その表彰式に田村社長が出席いたしました。入賞した作品は、アルビレックス新潟と映画「ドラゴンボールZ 神と神」のタイアップポスターです(※アルビレックス新潟関連では、2013年7月に開催された柏レイソル戦を前に、新潟日報紙面上で展開された「GIANT ORANGE Project」が、新聞広告部門の奨励賞にも輝いています)。覚えていただいている方もいらっしゃるかと思いますが、昨年のリーグ開幕前に県内に広く掲出させていただいたポスターです。様々な分野から総勢206点の応募があったなかでの入賞は、日頃から皆様にご声援をいただけたからこそと思います。ありがとうございました!今後も、地域の皆様から、たくさんのご声援をいただけるように、フロントスタッフ一同、努力し続けたいと強く感じました!

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