【フォト日記】声

2014/5/28
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本日、5月28日(木)は9時半からのトレーニングを行いました。昨日に続き、強い日差しが容赦なく選手を襲っていました。ですが、そうした暑さの中でも集中して、いいトレーニングができたようです。

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今日は対人でのメニューが多く行われ、負荷も高くなっていました。少しのレストを挟み、すぐに再開されるゲーム。休む間もなく、選手は走り続けます。

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トレーニングでは選手同士のコーチングの声がよく聞こえてきます。お互いの要求を伝えたり、ディフェンス時のポジショニングを修正したりと、実に多くの声がピッチ上に飛び交います。シーズンが進むにつれて、声を出せる選手が増えてきたように感じます。

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そんな中でもゲームの中では小林選手の声がよく響きます。攻撃でも守備でも絶えず声をかけます。「ゲームの流れや状況を分かっていないと声は出せない」と柳下監督は話しますが、小林選手は全体がよく見えていると言えそうです。声を出すことで周りの選手も助けられますし、大事なプレーの一つです。

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また、今日のトレーニング後にはサポーター有志の方に、クラブハウス周辺の草刈りをしていただきました。暑くなるにつれて雑草も元気になってきたので、本当に助かります。選手も帰り際に「ありがとうございます」とあいさつをしていきました。サポーターの支えを改めて実感したことでしょう。

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大宮戦まではあと3日。暑い中ですがしっかりと準備をして、万全の状態で試合に臨めるよう、またトレーニングに取り組んでいきます。


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