【フォト日記】大丈夫&アウェイ最終戦をメディアシップから応援!!

2014/11/30
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昨日は日産スタジアムで横浜F・マリノスと戦ったトップチーム。先制点を許した後も積極的にシュートを放ちゴールを狙っていきましたが、得点を奪うことはできず0-1で敗れました。残念ながらサポーターの皆様に結果で応えることはできませんでしたが、声援と拍手で選手たちを最後まで後押ししていただきありがとうございました。

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試合翌日となった今日は2グループに分かれてリカバリーとトレーニングを行い、選手たちはそれぞれコンディションの回復、向上を意識して取り組んでいました。アクシデントにより前半で無念の交代となってしまった小泉選手はトレーニング組に入り、すべてのメニューに参加していました。いつも通りボールを厳しく奪いにいく守備や縦への突破を見せ、練習後も「違和感は特にないし、(練習を)やった感じも全然問題ないので大丈夫」と気丈に話していました。

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すでに気持ちは最終節の柏レイソル戦に切り替わっており、「内容よりも勝ちにこだわっていく」と意気込んでいます。リーグ前半戦から出場を重ね、さまざまなポジションを経験するなどシーズンを通して大きく成長した小泉選手。サポーターの皆様も、最終戦での小泉選手の活躍を期待しているはずです。最高の形で今シーズンを締めくくるために、残り4日間のトレーニングを大切にしていきます。

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明日はオフとなっています。ここでしっかりと体を休め、火曜日から最終戦に向けて最高の準備をしていきます。

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11月29日(土)、ユニフォームスポンサーである新潟日報のメディアシップにてアウェイ横浜F・マリノス戦のパブリックビューイングイベントが行われ、約400人のサポーターの皆様が集まりました。試合開始前のトークショーでは、新潟日報朝刊に隔週火曜日「新潟レッツゴー」の連載やクラブオフィシャルモバイルサイト「アルビレックス散歩道」のコラムでおなじみのえのきどいちろうさんが登場。ご自身が熱烈なサポーターという新潟日報社論説委員の目黒淳さんとともに、試合の見どころや今節までの振り返りを水島知子さんのMCのもと熱く楽しく語っていただきました。

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一昨年の残留争いの時の試合終了後、二人で抱き合って号泣したというえのきどさんと目黒さん。今年は後半戦で山本選手・指宿選手の加入により新しくチームも活性化し、一戦一戦戦うごとにとても良いチームになっていてワクワクしたとえのきどさん。監督が若手選手を辛抱強く使い続けた成果も出てきていると感じているそう。小泉選手を例に挙げ、チャンスを与えられ、責任は大きくても物怖じしないでチャレンジすれば確実にレベルアップできると激励の声をいただきました。

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その後えのきどさんのサイン色紙などのプレゼント抽選会があり、トークショーは大いに盛り上がり終了しました。

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そしていよいよキックオフ。スカパー!のご協力にてパブリックビューイングが17:00からスタート。選手たちはアグレッシブに戦い、何度かチャンスを作り、その度ごとに会場から歓声があがるも得点を奪えず、残念ながら試合は0-1で敗れてしまいました。試合後、えのきどさんは「コーナーキックやチャンスの時、まるでスタジアムのように自然と手拍子がおこる一体感はさすが新潟ですね。このような新潟が大好きです。今日の試合はとても悔しいけど最終戦は前を向いて選手・サポーターと一丸となって戦いましょう!」と力強い言葉をいただきました。

いよいよ次節12月6日(土)柏レイソル戦(15:30キックオフ)が今シーズンの最終戦となります。ぜひスタジアムに多くのサポーターの皆様にご来場いただき、今日の会場のように熱いご声援で選手を後押ししていただきますようよろしくお願いいたします。


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