待ちに待った2015シーズンが開幕しました。新潟市中央区にある新潟日報メディアシップでは、新潟日報社およびスカパー！のご協力のもとアウェイ・サガン鳥栖戦のパブリックビューイングが開催されました。


会場にはシーズン開幕を楽しみにお集まりいただいた約300人のサポーターの皆様に敵地ベストアメニティスタジアムに向けて新潟から熱い声援を送っていただきました。
また、試合前にはフリーアナウンサー水島知子さんの司会によるお楽しみ抽選会が開催され、会場は大変盛り上がりました。賞品には3月28日のヤマザキナビスコカップ広島戦より販売されるカップ戦1stユニフォームも登場。当選者の方には、鈴木武蔵選手の写真パネルの目録が水島さんから手渡されとても喜んでいただきました。



キックオフ前にはサポーターの皆様に向けて、「新潟からパブリックビューイングで応援いただいている皆様の気持ちに応えられるような試合がしたい」と選手からのメッセージ動画が放映されました。サポーターの皆様にも選手の闘う気持ちが伝わったようです。
いよいよキックオフ。新戦力のコルテース、平松選手などもスタメンに名を連ね期待がふくらみます。そして前半13分、ラファエル シルバ選手の鮮やかな先制点に会場から拍手と大歓声が沸き起こり、会場はパブリックビューイングの醍醐味であるスタジアムのような一体感に包まれました。



その後、同点、逆転弾を許してゲームは敗れてしまいましたが、最後まで選手のプレーひとつひとつに温かいご声援をいただきました。本日パブリックビューイングに参加された皆様、また遠くアウェイ会場まで応援に行かれたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。
長いシーズンを闘い抜くためにはサポーターの皆様の後押しが必要です。
次節ホーム開幕戦となる清水エスパルス戦（14日(土)13時キックオフ）にぜひお越しいただき勝ち点3を狙うチームに熱いご声援をお願いいたします！