【フォト日記】活気あるトレーニング&レディースは必勝祈願、激励会

2015/3/15
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引き分けに終わった清水戦から一夜明け、今日トップチームは11時から2グループに分かれて、リカバリーとトレーニングを行いました。次の試合に向け、それぞれ高い意識を持って最善の準備をしていきます。

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トレーニング組では、チューブを使ったメニューや4vs4、クロスからのシュート練習などが行われていました。今日は特に攻撃面に焦点を当てられており、4vs4では柳下監督が「シュートを考える!」と何度も声を出してシュートの意識を徹底させていました。チャンスを確実にゴールにつなげるために、トレーニングを重ねます。

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今日のトレーニングでは、率先して声を出しているのが印象的だった前野選手。先週の練習試合でも、前野選手の声がピッチサイドまで終始聞こえてきました。出場へ向けて自身のプレーをアピールするとともに、チームの一員として雰囲気を高めてくれています。

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水曜日にはナビスコカップFC東京戦が控えています。中三日での試合となる上、代表選出や負傷などで何人かの選手が離脱している新潟。チーム状況を考えても、誰に出番が回ってくるか分かりません。試合出場のチャンスをつかむために、選手たちは真剣な表情でトレーニングに取り組んでいました。少人数のトレーニングとはいえ、チームの活気が失われることはありません。

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明日は9時半からのトレーニングとなります。連戦となりますが、頭と体をナビスコカップに向けて切り替えていきます。

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一方、プレナスなでしこリーグの開幕が2週間後に迫っているアルビレックス新潟レディースは、新潟市中央区にある神明宮で必勝祈願を行いました。今シーズンのレディース選手たちの健康と、必勝を祈願していただきました。

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神明宮の凛とした空気の中で祝詞をあげていただき、改めてシーズンに向けての想いを強くしていた選手たち。「健康で、みんながいい競争をできるように。いいシーズンを送れるようにがんばりましょう」と田村貢社長からのかけ声で奮闘を誓い合っていました。

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レディースの選手たちはそのままHARD OFF ECOスタジアムに移動して、アルビレックス新潟レディースのスポンサー・雇用受け入れ先企業の皆様、レディース後援会員のサポーターの皆様との「アルビレックス新潟レディース激励会」に参加しました。シーズン前のキックオフイベントとしてすっかり恒例ですが、今回も約120名と多くの皆様にお集まりいただきました。

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激励会は選手たちが参加された皆様のテーブルを訪問して交流を温めたり、クイズ大会で盛り上がるなど、レディースならではのアットホームな雰囲気の中で進められました。激励会の最後に能仲太司監督は、「今年のクラブスローガンは『GOAL!』レディースもゴールを取り、勝ち点と勝利を重ねていきたい」とコメント。「ビッグスワンの試合も多くあるので、お誘いいただいて応援をお願いします」と呼びかけていました。アルビレックス新潟レディースの開幕は3月29日(日)にデンカビッグスワンで伊賀FCくノ一との対戦となります。アルビレックス新潟レディースへの熱いご声援をよろしくお願い申し上げます!



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