【フォト日記】コミュニケーション

2015/4/6
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今日は9時半からトレーニングを行ったトップチーム。聖籠は厚い雲に覆われ、雨こそ降らなかったものの寒さを感じる中でのトレーニングとなりました。

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ウォーミングアップで体を温めた後は、実戦に近い形での9vs9へ。攻撃も守備も選手たちが声を掛け合いながら、一体感のある雰囲気でトレーニングは進んでいきます。

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「一人では守れない。チームとしてどう守っていくか」と話すのはGK守田選手。9vs9では、的確なコーチングでディフェンスラインとの連携を高めていました。「やられただけで終わるのではなくて、反省して次につなげていかないと意味がない」。短い準備期間でも、修正すべきポイントをしっかりと意識しながら取り組むことが大切です。水曜のナビスコカップはホームに鳥栖を迎えますが、「(鳥栖には)一回やられているので借りを返したい」と意気込んでいます。

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「0-1で負けていたときに冷静に後ろから声を掛けていれば、もっとぎりぎりの試合に持っていけたと思う」と反省を口にする舞行龍選手も、気合十分でトレーニングに臨んでいました。自ら率先して声を出し、「とにかく勝ちたい」と気持ちを見せていた舞行龍選手。川崎で味わった悔しさを、ホームでの戦いにぶつけていきます。

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時間こそ短かったですが、密度の高いトレーニングが行われていました。限られた時間の中で最大限の準備をしていきます。

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全体練習後も、ピッチ上では選手たちが活発にコミュニケーションを交わしている光景が見られました。イメージがはっきりと残っているうちにお互いに気になったポイントや要求を伝え合うことで、明日のトレーニングがより充実したものになるはずです。

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明日は非公開でのトレーニングとなります。ホームで勝つために、入念に心身を仕上げていきます。


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