【フォト日記】ヤマザキナビスコカップ決勝トーナメント準々決勝は浦和と激突!

2015/6/29
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2015明治安田J1リーグ・浦和戦を終え、2ndステージの巻き返しに向けてトップチームは2日間のオフ。しかし、本日6月29日(月)は2015Jリーグヤマザキナビスコカップの決勝トーナメント進出を果たしたチームだけが参加することができる、決勝トーナメントのオープンドロー(抽選会)が東京・フジテレビで行われました。

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新潟から出席したのは指宿洋史選手。Jリーグ・村井チェアマンや各クラブの代表となる選手たちが出席する緊張感のある場でしたが、指宿選手は新潟の代表として、堂々としたものでした。坂井商事さんのオフィシャルスーツ、またオフィシャルネクタイもバッチリと決まっていますね!

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村井チェアマンが次々とクジの入ったミニボールを引いていきますが、なんとアルビレックス新潟の名前はなかなか呼ばれません。これには指宿選手も苦笑い。結局、最後に残ったアルビレックス新潟は、先日戦い終えたばかりの浦和レッズと、ナビスコカップ・準々決勝でも対戦することとなりました。

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組み合わせが決まった直後に、感想を聞かれた指宿選手は、キッパリと話しました。「何かを成し遂げるためには、必ず困難があるもの。浦和を倒して、タイトルを獲るだけです」。先日の埼玉スタジアムでの悔しさを晴らすには、J1リーグ2ndステージのホームゲームだけでなく、このヤマザキナビスコカップの舞台は、これ以上ないものです。

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「もちろん1stステージを優勝した、強いチームだと思っている。でも、僕たちに勝つチャンスがまったくないわけじゃない」と、相手をリスペクトしつつ、新潟の可能性を強く示した指宿選手。J1リーグ2ndステージ、そしてナビスコカップ決勝トーナメントに向けて、明日から選手たちはクラブハウスでトレーニングを行っていきます。応援よろしくお願いします!




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