【フォト日記】第2回ゆめづくりサッカークリニック開催!
2015/8/13

8月12日(土)、新潟市中央区のデンカスワンフィールド(デンカビッグスワンのサブグラウンド)で、“ゆめづくりサッカークリニック”を開催致しました。今回のサッカークリニックには、酒井高聖選手と川浪吾郎選手が参加。選手は子どもたちからの大きな拍手とともに、温かく迎えられました。
サッカー教室は、育成普及部の西コーチ、谷口コーチの指導のもと、「ドリブル」をテーマにさまざまな趣向のトレーニングを実施いたしました。スペースを見つけながらドリブルを行う練習では、川浪選手から「スペースを見つける為にはボールだけを見るのではなく、できる限り顔を上げながらドリブルをすることが大切」と実演を交えながらアドバイスが送られると、子どもたちはすぐにチャレンジしていました。

トレーニングの最後には、選手とコーチも加わってのゲームを実施。特に印象的だったのは、子どもたちがクリニックのテーマでもあった「ドリブル」で酒井選手に対し、果敢に何度も挑む姿でした。

また、巧みにボールをコントロールする川浪選手に対しては、何人もの子どもたちが集まり何とかボールを奪い取ろうとするひたむきな姿勢も印象的でした。

クリニックの後は、全員で記念に集合写真を一枚。

その後は、選手とのサイン会と写真撮影会を実施。子どもたちは用意してきた思い思いの品に少し緊張しながらも選手に「お願いします!」と大きな声でお願いし、サインをもらっていました。
最後に選手を代表して川浪選手より「今日は暑い中だったけれども、みんなが一生懸命にプレーする気持ちが伝わってきました。今日学んだこと感じたことをまた明日からの練習に生かして頑張ってください、応援しています!」と激励の言葉が送られ、サッカークリニックは盛況のうちに終了しました。
ゆめづくりサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、ナミックス株式会社の協力により開催させていただいております。
今シーズンはあと1回実施を予定していますので、次回もまた多くのご応募お待ち申し上げております!