【フォト日記】切り替えて&育成年代の活動をサポート!

2015/8/30
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仙台戦は劇的な勝利を飾ったトップチーム。アウェイで貴重な勝ち点3を手にし、新潟に戻ってくることができました。サポーターの皆様と力を合わせて戦ったからこそ、最後の最後でゴールを奪えたのだと思います。たくさんのご声援、本当にありがとうございました。

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ただ、余韻に浸るのも昨日で終わり。選手たちは次のナビスコカップに照準を合わせ、気持ちを切り替えて準備を開始しています。先発出場したグループはリカバリーとなり、一刻も早くコンディションを戻すことを意識していました。フルパワーでぶつかっていくために、気を緩めることなく取り組んでいきます。

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トレーニング組ではポゼッション練習や5vs5などが行われ、選手たちには少ないタッチ数でリズムよくボールを動かしていくことが求められていました。周囲の状況を常に把握しながら、少しでも判断の精度を上げていくことを心掛けていきます。

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今日はラファエル・シルバ選手もピッチに姿を見せ、トレーニングではフリーマンの位置に入ってプレー。負荷はコントロールされていましたが、最後までメニューに参加していました。本人も公式戦の舞台が待ち遠しいはず。「これからさらにいいコンディションを目指して調整してきたい」と意欲を見せてくれています。

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明日は9時半からのトレーニングとなります。勝ち上がるために、最大限の準備を進めていきます。

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8月29日(土)、村上市の「グリーンパークあらかわ」において「ドコモCS新潟支店 presentsアルビレックス新潟サッカー教室」が開催されました。
このサッカー教室は、地域で今後の将来を担う子どもたちを育てていく「アルビレックス新潟ドリームクラブ」の趣旨に、ドコモCS新潟支店が賛同いただき、「ドコモ育成サポート」としてアルビレックス新潟とともに育成年代の子どもたちをサポートする活動の一環として行われました。
普段なかなかサッカー教室を開催できていない地域を中心に開催し、今回は荒川地域での開催となりました。

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サッカー教室は午前中の雨がうそのように晴れ上がった午後、絶好のコンディションのなか開催されました。参加したのは、胎内や村上地域を中心とした子どもたち30名以上。育成普及部の西コーチと北條コーチの指導のもと行われました。
今日のテーマは「ドリブル」とコーチから告げられると、子どもたちは真剣なまなざしでさまざまなメニューに取り組みます。利き足にボールを置くことの大切さを、実際に体験しながら楽しく学んだようです。最後は、4チームに分かれてのゲーム形式。子どもたちの元気な声が響いていました。

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一方、8月4日(火)から7日(金)まで、新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジにおいて、「レディースサッカー・サマーフェスティバル」が開催されました。このフェスティバルは、高校・大学年代のレディースチームの強化を図るため、今年初めて新設されたイベントとなり、開催にあたりドコモCS新潟支店からもサポートいただいております。
秋田、宮城、山形、東京、茨城からそれぞれ高校・大学のレディースチームがアルビレッジに集結し、新潟からはアルビレックス新潟レディースU-18のチームが参加し、合計6チーム対抗での交流試合を4日間にわたって行いました。また、レディース能仲監督の講演も行われ、選手たちは真剣に聞き入っていました。試合はアルビレックス新潟レディースU-18の選手たちが力の差を見せた結果となりましたが、他県のチームと戦う貴重な経験の場となりました。

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今後も育成年代の強化や子どもたちがサッカーにふれあう場面を多く設けたいと考えております。秋に次回のドコモCS新潟支店サッカー教室を予定しておりますので、皆様のご応募をお待ちしております。(詳細は決定次第お知らせいたします)
また、子どもたちの育成のため、ぜひ「アルビレックス新潟ドリームクラブ」の趣旨にご賛同いただき、サポーターの皆様からも温かいサポートをお願いいたします!

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