【フォト日記】選手たちがスポンサーイベントに登場!
2015/9/27
川崎フロンターレとのホームゲーム翌日、9月27日(日)は各地で選手が参加してのスポンサーイベントが行われました。

新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジでは、ユニフォームスポンサーである新潟日報社が実施した新聞購読キャンペーンご参加者にお集まりいただき開催されました。
キャンペーンのご参加者は前日の川崎戦でも、選手ロッカー見学などのバックヤードツアーや選手とのハイタッチ、そして試合観戦をいただくスタジアム特別ツアーにご参加いただきました。翌27日(日)は場所を移してアルビレッジにて、大野和成選手・守田達弥選手が参加してのふれあいイベントが開催されました。

選手からの挨拶に続いて、サイン会、記念撮影会が行われました。続いての質問コーナーでは参加いただいた皆様から様々な質問、激励をいただきました。
守田選手には「試合開始前のウォーミングアップ時に、守田チャントが聞こえていますか?」という質問に、「アップをしているのでずっと見ることはできませんが、GKのキャッチ練習の際、黒河選手と交代する時チラッと見ます。すごく楽しみにしています」と答えました。大野選手には「上越の星と言われることについては?」という質問に、「そう言ってもらえるのはありがたいですが、上越というスケールだけでなく新潟の星と言われるようになりたい」と答えていました。このイベントは選手と参加されたサポーターの皆様との距離が近く、非常にアットホームな雰囲気の中であっという間に時間が過ぎていきました。

最後に大野選手から、「自分自身の活躍を新潟日報紙面に大きく載せてもらえるよう頑張ります!」と挨拶があり、皆様から大きな拍手をいただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

続いて、トレーニングウェアスポンサー・サッポロビール株式会社主催によるトークショー、記念撮影会を実施する「サッポロビール×アルビレックス新潟タイアップイベント」が開催されました。
出演選手は指宿洋史選手。朝の9:00から並ばれるサポーターの方もいらっしゃり、会場には選手の話を聞くために200名近い方々にお集まりいただきました。
イベントはトークショーからスタート。まずは新潟にきて1年となる指宿選手の新潟への印象について。「多くの方に支えられていることを強く感じる。すんなりと受け入れてくれた」と、感謝の言葉をまず口にしました。また、今シーズン、安定して試合に出場している指宿選手、「責任感を持って、勝つために良いプレーをすることにこだわらなければならない」と決意を語ってくれました。
また、お子様も多くご来場される中、サッカー選手を目指す子ども達へ「日々一生懸命、短い時間でも集中して練習すること、そしてサッカーだけではなくて、ご両親の言うこともちゃんと聞いて勉強もしっかりすること」とメッセージをくれました。

選手への質問コーナーでは、主に小さいお子様から、日々の生活やプレーについての質問があり、「サッカーを始めたとき、自分よりうまい選手はどのくらいいましたか?」という質問に、指宿選手は5歳からサッカーをはじめ、小学生のチームに入ってプレーしていたそうですが、「周りは年上の人ばかりだったので自分よりうまい人ばかりでしたけど、とにかく頑張りました!」と今に至る実力の原点を話してくれました。
その他には食事に関する質問も多く「普段はバランスを考えて食事をしているが、オフ前日の夜はその時の好きなものを食べて、気持ちの面でもバランスをとるように」と日々のコンディション作りの一端も話しました。

イベントは、記念撮影会、指宿選手のサインが入ったTシャツがプレゼントされるじゃんけん大会と進み、最後のご挨拶では、「日々、たくさんの声援で後押しをしてくれて感謝しています。これからの試合も最後まで一緒に戦っていきましょう!」今後に向けて意気込みとメッセージを話してくれました。
短い時間でしたが、多くのサポーターの皆様との触れ合いに、終始笑顔だった指宿選手。今後の試合へ向けて活力となったことでしょう。ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました!

また、新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジのフットサルコートでは、オフィシャルクラブスポンサー・ナミックス株式会社主催による“第3回ゆめづくりサッカークリニック”が開催されました。
今回のサッカークリニックには、佐藤優平選手・川口尚紀選手が参加。選手は子どもたちからの大きな拍手と共に、温かく迎えられました。
サッカー教室は、育成普及部の谷口コーチ、西川コーチの指導のもと、「ドリブル」をテーマにしたトレーニングを実施。ドリブルを行う練習では、川口選手から「ドリブルでボールを相手から奪われないためには、相手とボールの間に自分の体を入れてブロックすることが大切」と実演を交えながらアドバイスが送られ、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。

クリニックの後半には、選手とコーチも加わってのゲームを実施。正確なコントロールと瞬間的なスピードでドリブルをする佐藤選手に対しては、何人もの子どもたちが集まりなんとかボールを奪い取ろうとするひたむきな姿勢も印象的でした。

クリニックの後は、全員で記念に集合写真を一枚。
そして最後に選手を代表して佐藤選手から「今日は短い時間でしたが、みんなとサッカーができて本当に楽しい時間を過ごすことができました。僕たち選手も頑張ります、みんなももっと上手くなれるよう練習を頑張ってください、応援しています!」と激励の言葉が送られ、サッカークリニックは盛況のうちに終了しました。
ゆめづくりサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、ナミックス株式会社の協力により開催されており、今シーズンは予定していました全3回を好評のうちに実施させていただくことができました。毎回多くのご応募をいただき誠にありがとうございました!

新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジでは、ユニフォームスポンサーである新潟日報社が実施した新聞購読キャンペーンご参加者にお集まりいただき開催されました。
キャンペーンのご参加者は前日の川崎戦でも、選手ロッカー見学などのバックヤードツアーや選手とのハイタッチ、そして試合観戦をいただくスタジアム特別ツアーにご参加いただきました。翌27日(日)は場所を移してアルビレッジにて、大野和成選手・守田達弥選手が参加してのふれあいイベントが開催されました。

選手からの挨拶に続いて、サイン会、記念撮影会が行われました。続いての質問コーナーでは参加いただいた皆様から様々な質問、激励をいただきました。
守田選手には「試合開始前のウォーミングアップ時に、守田チャントが聞こえていますか?」という質問に、「アップをしているのでずっと見ることはできませんが、GKのキャッチ練習の際、黒河選手と交代する時チラッと見ます。すごく楽しみにしています」と答えました。大野選手には「上越の星と言われることについては?」という質問に、「そう言ってもらえるのはありがたいですが、上越というスケールだけでなく新潟の星と言われるようになりたい」と答えていました。このイベントは選手と参加されたサポーターの皆様との距離が近く、非常にアットホームな雰囲気の中であっという間に時間が過ぎていきました。

最後に大野選手から、「自分自身の活躍を新潟日報紙面に大きく載せてもらえるよう頑張ります!」と挨拶があり、皆様から大きな拍手をいただきました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
続いて、トレーニングウェアスポンサー・サッポロビール株式会社主催によるトークショー、記念撮影会を実施する「サッポロビール×アルビレックス新潟タイアップイベント」が開催されました。
出演選手は指宿洋史選手。朝の9:00から並ばれるサポーターの方もいらっしゃり、会場には選手の話を聞くために200名近い方々にお集まりいただきました。
イベントはトークショーからスタート。まずは新潟にきて1年となる指宿選手の新潟への印象について。「多くの方に支えられていることを強く感じる。すんなりと受け入れてくれた」と、感謝の言葉をまず口にしました。また、今シーズン、安定して試合に出場している指宿選手、「責任感を持って、勝つために良いプレーをすることにこだわらなければならない」と決意を語ってくれました。
また、お子様も多くご来場される中、サッカー選手を目指す子ども達へ「日々一生懸命、短い時間でも集中して練習すること、そしてサッカーだけではなくて、ご両親の言うこともちゃんと聞いて勉強もしっかりすること」とメッセージをくれました。
選手への質問コーナーでは、主に小さいお子様から、日々の生活やプレーについての質問があり、「サッカーを始めたとき、自分よりうまい選手はどのくらいいましたか?」という質問に、指宿選手は5歳からサッカーをはじめ、小学生のチームに入ってプレーしていたそうですが、「周りは年上の人ばかりだったので自分よりうまい人ばかりでしたけど、とにかく頑張りました!」と今に至る実力の原点を話してくれました。
その他には食事に関する質問も多く「普段はバランスを考えて食事をしているが、オフ前日の夜はその時の好きなものを食べて、気持ちの面でもバランスをとるように」と日々のコンディション作りの一端も話しました。
イベントは、記念撮影会、指宿選手のサインが入ったTシャツがプレゼントされるじゃんけん大会と進み、最後のご挨拶では、「日々、たくさんの声援で後押しをしてくれて感謝しています。これからの試合も最後まで一緒に戦っていきましょう!」今後に向けて意気込みとメッセージを話してくれました。
短い時間でしたが、多くのサポーターの皆様との触れ合いに、終始笑顔だった指宿選手。今後の試合へ向けて活力となったことでしょう。ご来場いただいた皆様、大変ありがとうございました!

また、新潟聖籠スポーツセンター・アルビレッジのフットサルコートでは、オフィシャルクラブスポンサー・ナミックス株式会社主催による“第3回ゆめづくりサッカークリニック”が開催されました。
今回のサッカークリニックには、佐藤優平選手・川口尚紀選手が参加。選手は子どもたちからの大きな拍手と共に、温かく迎えられました。
サッカー教室は、育成普及部の谷口コーチ、西川コーチの指導のもと、「ドリブル」をテーマにしたトレーニングを実施。ドリブルを行う練習では、川口選手から「ドリブルでボールを相手から奪われないためには、相手とボールの間に自分の体を入れてブロックすることが大切」と実演を交えながらアドバイスが送られ、子どもたちは真剣な眼差しで聞いていました。
クリニックの後半には、選手とコーチも加わってのゲームを実施。正確なコントロールと瞬間的なスピードでドリブルをする佐藤選手に対しては、何人もの子どもたちが集まりなんとかボールを奪い取ろうとするひたむきな姿勢も印象的でした。
クリニックの後は、全員で記念に集合写真を一枚。
そして最後に選手を代表して佐藤選手から「今日は短い時間でしたが、みんなとサッカーができて本当に楽しい時間を過ごすことができました。僕たち選手も頑張ります、みんなももっと上手くなれるよう練習を頑張ってください、応援しています!」と激励の言葉が送られ、サッカークリニックは盛況のうちに終了しました。
ゆめづくりサッカークリニックは、次世代を担う子どもたちの育成とスポーツの普及発展を支援し、夢や目標を持つ素晴らしさ、努力の大切さ、フェアプレー精神を伝える地域活動として、ナミックス株式会社の協力により開催されており、今シーズンは予定していました全3回を好評のうちに実施させていただくことができました。毎回多くのご応募をいただき誠にありがとうございました!