【フォト日記】育成年代の子どもたちをサポートします!
2015/10/19

10月4日(日)、佐渡市の佐渡市陸上競技場において「ドコモCS新潟支店 presentsアルビレックス新潟サッカー教室at佐渡」が開催されました。
このサッカー教室は、地域で今後の将来を担う子どもたちを育てていく「アルビレックス新潟ドリームクラブ」の趣旨に、ドコモCS新潟支店が賛同いただき、「ドコモ育成サポート」としてアルビレックス新潟とともに育成年代の子どもたちをサポートする活動の一環として行われました。
普段なかなかサッカー教室を開催できていない地域を中心に開催し、今回は荒川地域での開催に続き、今シーズン2回目の開催となりました。

雨天も心配されましたが前日までに雨は上がって、絶好のコンディションとなりました。会場には開始時間を待ちきれない子どもたちが受付時間よりも随分早くから集まりました。参加したのは、佐渡市内の子どもたち約30名。育成普及部の小澤コーチと北條コーチの指導のもと行われました。
今日のテーマは「ドリブル」。ゆっくりなドリブルでも、早いスピードのドリブルでもいかに正確にボールを扱えるかをテーマにさまざまなメニューに取り組みました。子どもたちはお互いに声を掛け合い、楽しそうにボールを追いかけていました。最後は、4チームに分かれてのゲーム形式が行われ、あっという間に90分が過ぎていきました。子どもたちや保護者の方々からは「また来年も開催してほしい!」という熱いご要望をいただきました。ぜひ来年も開催できるよう調整したいと思います。

一方、10月12日(月・祝)体育の日に、新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジにおいて、「桃山カップU-8サッカー大会」が開催されました。この大会は今回で8回目の開催となり、8歳以下の子どもたちが6人制で戦い、県内各地の24チームが参加しました。当日は選手はもちろん、保護者の方も含め、300人以上が集まり、会場は熱気にあふれていました。残念ながら時折り雨の降る天候となりましたが、子どもたちはそれに負けずコーチや保護者の皆さんの応援を背に必死にがんばっていました。時折、観客から驚きの声が上がるほどの強烈なシュートや、ドリブルで抜いていくプレーがありました。閉会式では、ドコモCS新潟支店から参加チームにサッカーアイテムのプレゼントがあり、「皆さんの今後のますますの成長を期待します」との挨拶をいただきました。

今後もドコモCS新潟支店のご協力を得ながら、育成年代の強化や子どもたちがサッカーにふれあう場面を多く設けていきたいと考えています。
また、子どもたちの育成のため、ぜひ「アルビレックス新潟ドリームクラブ」の趣旨にご賛同いただき、サポーターの皆様からも温かいサポートをお願いいたします!