10月17日の松本戦（JA全農にいがたサンクスデー）ではMVPに選出された大井選手。JA全農にいがた様から新潟県産のお米と牛肉が送られ、「本当にありがたいです。助かります」と喜んでいました。お米の量は何と合計60kg！「若い選手も家に呼んで、みんなで食べたいですね」とキャプテンらしいコメントを聞かせてくれました。「新潟のおいしいお米を食べてパワーをつけて、ホーム最終戦勝ちにいきたい」と大井選手。全員で粘り強く戦い、勝利をつかみにいきます！


亀田製菓様からは、一年分のハッピーターンが送られました。家族で食べるだけでなく、「地元の小学校のチームに配ろうかな」と笑顔を見せていた大井選手。たくさんの賞品をいただき持ち帰るのが大変そうでしたが(笑)、これはうれしい悲鳴でしょう。


ホーム最終戦の相手は湘南。１ｓｔステージの対戦では3-1で勝利を収めましたが、「自分たちよりも上の順位にいるチームだし、湘南の強さはみんな知っている」と気を引き締めて語っていました。勝つためには、「死にもの狂いでやるだけ」。一切緩めることなく、相手を上回るハードワークで戦っていくつもりです。


「（今シーズンは）全体的に勝ちが少なかった。ホーム最後で勝って残留を決めて、みんなでバンザイしたい」と力を込めていた大井選手。どんなに苦しいときも支えてくださったサポーターの皆様の思いに、何としてでも応えなければなりません。勝利の喜びを届けるために、この一週間で最善の準備をしていきます！