【フォト日記】リバーサイド千秋 アピタ長岡店で大野選手と川口選手がイベント出演!
2015/12/6

12月5日(土)、オフィシャルスポンサーであるリバーサイド千秋 アピタ長岡店にて、選手出演のトークショー&サイン会イベントが開催されました。
出演したのは、上越市出身の大野和成選手と、地元長岡市出身の川口尚紀選手。
地域にゆかりの選手が出演ということで、長岡はもとより、上越からも多くの方に駆け付けていただき、もちろん新潟市内から来場いただいた方もいらっしゃり、約400名ものお客様にお越しいただきました。
リバーサイド千秋 アピタ長岡店様ご協力のもと、会場壁面に、ホームゲームで掲出している選手等身大バナーを設置させていただき、アルビカラーに染まる会場づくりでイベントの雰囲気を盛り上げていただきました!

出演した2人はどちらもアルビレックス新潟ユース(現U-18)の出身。大野選手が先輩、川口選手が後輩にあたります。2人が同時期にユースに在籍してプレーはしていないようですが、そこはやはり新潟県人・同窓同士、気の置けない仲なのでしょう、スタジアムMCでおなじみの森下英矢さん司会のもと軽妙にトークが展開されました。
新潟で今シーズンすごかった選手、というお題に、大野選手は、指宿選手の名前をあげました。シーズンを通じ、相手チームのストライカーを封じてきた大野選手ですが、トレーニングの中でも指宿選手の存在感は特筆すべきものがあったそうです。
また、今シーズン印象に残った試合として松本山雅戦をあげ、サポーターの皆さんがつくるスタジアムの熱い雰囲気など、大一番ということもあって独特の雰囲気を感じて緊張感がすごかったことを強調していました。
川口選手は山本選手のプレーをあげ、非常によく動いて守りづらいプレーや、シーズンを通じて大事な場面で得点していたことに頼もしさを覚えていたようです。2人でよく食事にもいくそうで、川口選手がプロ初ゴールを挙げた試合後(ナビスコカップ予選リーグ第4節甲府戦)、プレゼントをくれるなど、私生活でも仲が良いことを紹介。
山本選手に関しては大野選手も山本選手とは同級生で、新潟でプレーする以前から新潟名物の笹団子を送るなど離れていても交流があり、トークの話題の多くを山本選手が占めていました。

トークショーのあとは、サイン会が行われ、事前に先着で整理券をお持ちの方150名にご参加いただきました。10:00から配布を開始した整理券ですが、10:00になると同時に多くの方が配布場所に並んでいただきました。大変ありがとうございました!
2人とも地元の選手とあって多くの方々との触れ合いを楽しむとともに、ご縁のある方にも多くご参加いただいたようで、楽しい雰囲気で進行することができました。

サイン会のあとは、勝ち残った方4名様に素敵な賞品をプレゼントするお楽しみのじゃんけん大会を開催!

今回のイベントでは長岡に拠点を置くオフィシャルスーツサプライヤーである、坂井商事株式会社様がオフィシャルスーツのご紹介ブースを出店していただきました。長岡でのイベントということでひと肌脱いでいただき、オフィシャルスーツのご紹介用に制作していただいた大野選手、川口選手もモデルをつとめたパネルをこのじゃんけん大会の賞品にご提供いただきました。
パネルにはその場で両選手がサインをして勝ち残った方へ贈呈させていただきました。

勝ち残った4名様に両選手からプレゼントの贈呈を終え、最後のご挨拶は地元の出身ということで川口選手から。
まずは今シーズンのご声援に対して感謝の意を申し上げたあと、「ふがいないシーズンとなってサポーターの皆さんには心配をかけてしまいました。来年はもっと上位で闘って、ぼくたち新潟県人で盛り上げていきたいと思います!応援よろしくお願いします!」と来季の飛躍を誓ってくれました。
そして最後に大野選手から「皆さん、よいお年を!」の一言で締めくくられ、イベントは大盛況のもとに終了しました。
天候も荒れた中、多くの方に足をお運びいただきました。ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!

イベント終了後、両選手はリバーサイド千秋 アピタ長岡店にある、必勝祈願「アルビレックス新潟神社」へ少し早い2016シーズンの必勝祈願に参拝。
サポーターの皆様もぜひ訪れていただき、来シーズンの必勝祈願をお願いいたします!