【フォト日記】プレナスなでしこリーグ1部第4節を開催!
2016/4/17
今日は2016プレナスなでしこリーグ1部第4節、ベガルタ仙台レディースを新発田市五十公野競技場に迎えて開催。13時キックオフ予定でしたが、競技場周辺は大変な強風で、ご来場いただいたサポーターの皆様や選手の安全を最優先し13時半からのキックオフに変更となりました。

キックオフ後も強風は続きます。前半、新潟は風上から風下へ向かっての攻撃。ボールを繋ぎながら相手ゴールへ迫るもシュートまで持ち込めません。ディフェンス陣は相手のクリアボールが強風にあおられて、落下地点が大幅に変化するという難しい状況でしたが、中村楓キャプテンを中心にしっかりとブロックします。

前半29分、新潟の直接フリーキックを迎えた場面で主審がホイッスル。競技場上空から雷の音が聞こえ、選手や来場者の安全を考慮して試合を中断します。選手はすぐに控え室に戻りましたが、その間にマッチコミッショナーを中心として審判団や両チーム監督、運営担当などがベストな決断をすべく情報整理に努めました。あらゆる状況を鑑み、決断は14時40分からの試合再開。再開後もやはり強風のまま。果敢に攻撃を仕掛けましたがゴールを割れずシュート2本で前半を終えます。

後半は新潟が風下を自陣とします。仙台が簡単に蹴り上げたボールは風に流され、GK福村香奈絵選手の手に収まるシーンが多くなります。反対にゴールキックは風に押し戻され、相手陣内でのプレータイムが少なく、苦しい状況に。そして後半36分、仙台は右サイドを突きセンタリング。懸命に競り合いましたが、最後は仙台の有町選手に右足でゴールを決められます。
同点や勝ち越しを目指すチームは、八坂芽依選手や山田頌子選手、高村ちさと選手を投入します。相手陣内へ入り込む回数も増えてきましたが、それでもゴールを奪うことができずに試合終了。無得点で連敗を喫してしまいました。

試合後、中村キャプテンは、連敗を悔しがりながら、悪天候や苦しい時間帯の戦い方を修正することや、選手間の連携強化を深めたいと語り、次節の勝利を誓っていました。
今日は悪天候の中にご来場いただいたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。今回は残念な結果となりましたが、今後もアルビレックス新潟レディースは勝利を目指して戦い続けていきます!

キックオフ後も強風は続きます。前半、新潟は風上から風下へ向かっての攻撃。ボールを繋ぎながら相手ゴールへ迫るもシュートまで持ち込めません。ディフェンス陣は相手のクリアボールが強風にあおられて、落下地点が大幅に変化するという難しい状況でしたが、中村楓キャプテンを中心にしっかりとブロックします。

前半29分、新潟の直接フリーキックを迎えた場面で主審がホイッスル。競技場上空から雷の音が聞こえ、選手や来場者の安全を考慮して試合を中断します。選手はすぐに控え室に戻りましたが、その間にマッチコミッショナーを中心として審判団や両チーム監督、運営担当などがベストな決断をすべく情報整理に努めました。あらゆる状況を鑑み、決断は14時40分からの試合再開。再開後もやはり強風のまま。果敢に攻撃を仕掛けましたがゴールを割れずシュート2本で前半を終えます。

後半は新潟が風下を自陣とします。仙台が簡単に蹴り上げたボールは風に流され、GK福村香奈絵選手の手に収まるシーンが多くなります。反対にゴールキックは風に押し戻され、相手陣内でのプレータイムが少なく、苦しい状況に。そして後半36分、仙台は右サイドを突きセンタリング。懸命に競り合いましたが、最後は仙台の有町選手に右足でゴールを決められます。
同点や勝ち越しを目指すチームは、八坂芽依選手や山田頌子選手、高村ちさと選手を投入します。相手陣内へ入り込む回数も増えてきましたが、それでもゴールを奪うことができずに試合終了。無得点で連敗を喫してしまいました。

試合後、中村キャプテンは、連敗を悔しがりながら、悪天候や苦しい時間帯の戦い方を修正することや、選手間の連携強化を深めたいと語り、次節の勝利を誓っていました。
今日は悪天候の中にご来場いただいたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。今回は残念な結果となりましたが、今後もアルビレックス新潟レディースは勝利を目指して戦い続けていきます!