今日は非公開練習となり、コンディションの仕上げとともに、戦術面の最終確認を進めていたトップチーム。明日のベガルタ仙台戦へ、戦闘態勢は整いました。あとは自分たちが持っているものを、ビッグスワンのピッチで出し切っていくだけです。


１ｓｔステージの対戦では、少しのほころびから失点を重ねてしまい、2-4の敗戦を喫しました。「僕たちの悪いところが重なった試合だった」と吉田監督も振り返っていましたが、その反省を踏まえながら、より一層気を引き締めてゲームに臨んでいくことが肝要になってくるでしょう。相手の強みであるセットプレーに対しても、タイトなマークを意識しながら、90分間集中を切らさずに対抗していきたいところです。明日はデンカビッグスワンスタジアムで19時キックオフ。ホームのパワーを結集して勝利をつかみ、勢いを生み出していきましょう！熱いご声援をよろしくお願いします。


18日（月・祝）に五十公野で行われるAC長野パルセイロ・レディース戦に向け、着々と準備を進めているアルビレックス新潟レディースの選手たち。なでしこリーグカップでは、新潟は現在勝ち点6でグループBの4位につけていますが、可能性がある限りあきらめるつもりはありません。前節2ゴールの活躍を見せた上尾野辺選手も、「目の前の一戦に集中して、勝ち点3を積み上げていきたい」と、決勝トーナメント進出へ意欲を燃やして語っていました。


相手の長野には、今季アウェイで2度苦杯を喫している新潟。その悔しさを闘志に変え、今回はホームの後押しとともに勝利をつかみにいきます。100%以上の力を引き出していくために、サポーターの皆様の力が必要です。当日はぜひ会場に足を運んでいただき、熱いご声援をよろしくお願いします！